タイトル通り、

田中の本宅の最寄駅に降りました。





朝9時過ぎに家を出て1時間半。

少し散策して、田中と合流。





お弁当を買って行き、

景色を眺めながら一緒に食べました。






車で移動中、




田中

「正直に言ってみようと思ってることがあって」





え?なに…?

(ご家族のことだろうか…)








田中



「あのさ、

断ってくれていいんだけど……」













「ホテルいく?」






え?

行かない。←即返事









田中

「だよね泣」











…最初の一瞬は「一泊する?」という意味に捉えてしまって、行かないと声に出した瞬間に、あ、そういうことじゃないなと悟りました。




彼の気持ちもよくわかるから、

快諾?し直し。






それはそれで照れて?困って?いる田中、

ホテルを探しドライブ。








私たちの身の丈にあっていそうなかんじのホテルに入りました。








あいにく私が月一の日だったので

(それでもいいと言ってくれてありがと)






彼の思うようなことはできなかったけど

2時間のうち30分熟睡しました。

彼も元気になっているといいな。







観光ができる場所におろしてもらいました。

田中がいればなぁと思いながら

散策してから帰路につきました。







そんな休みでした。









感謝したいのは。

最寄駅にきた私を拒まなかったこと。

実はどの駅に降りるかは決めていませんでした。待ち合わせは最寄りから移動して車で拾ってもらおうと思ったのですが、最寄り駅を散策してるうちに拾ってもらえることになったので

知り合いに見られたら困るでしょと聞いても

困るか困らないかといえばまぁ困るけど…でもいいの、と言って拾ってくれた。





ありがとう。

知り合い…いなかったよ、ね?