先日の土日で趣味仲間の数名と旅行に行ってきました。
久しぶりに会います。
合流してすぐ、現況を伝えあったりしました。
田中のことは話せないので
田中と行った趣味ゴトすべて話せません。
(話せないのはとても残念です。でも、同じ趣味を持ちながらも環境で出来る出来ないがあるゆえ、出来たことを自慢するのも失礼なので、これでいいと思うようにしています。)
ゆえに職場で部署異動があったことなどを話すのみ。
そして、その場にいないもう1人の趣味仲間の話になりました。
私はめっきり会っていなかったのですが
秋ごろ?に会ったそうです。
その方はシングルマザーになった方です。
(知り合ったときは既婚さんでした)
一緒に旅行にきている仲間によると、
「以前に会ったときは疲れているように感じたけど、とっても元気でキラキラしていた」
「若くなった」
と。
どうやらそれは、恋心を寄せる趣味仲間がいるかららしいのです。
仲間はその話を簡単にしてくれて、
キラキラできることはいいことだけど、と前置きをした上で
「あと数年で高校卒業するんだから、
それまで待ってあげられないかね。
お子さん、多感な時期だろうにね。
仕事が休みだから、息抜きが必要だから、好きな人に会えるから、とたびたび家を空けてはいけない気がするよ」
と言っていました。
彼女のお子さんだからしっかりしてるんだろうけど、親子間で話をしてわかってくれているのかもしれないけど、
それでも、気にかけてあげないと、と。
私はその話を聞きながら
「そうですよねぇ…」
としか言えませんでした。
恋をしている彼女と田中を重ねて
私は田中に何をさせてしまっているんだろう。
お子さんに何を与えてしまっているんだろう。
とまた落ち込むのでした。。