仕事は、

時間切れで元の部署を離れました。


 



新しい部署に着任しましたが

事務職同士があまり連携を取っていない部のようで、元いた部署と全く雰囲気が異なります。





前任者は10時間程度の引継ですでに有休消化に入ってしまい、連絡先も知らないのでわからないことも自分からは聞けません。

もう1人の同僚事務職も12月には不在になります。




唯一会話をするその同僚が休みに入ってしまったら、残された私はポツネン無気力と座り

周りに人はいるのに、自分の殻に閉じこもって誰とも話さない日々になりそうです。








うちの会社は比較的ホワイトな会社だと思いますが、今回の異動はそのなかでもひどいものと言わざるを得ませんでした。








私の気持ちも落ちています。








そんななか、田中はずっと私を励まし続けてくれています。





朝会社につけば

がんばれ



昼休憩も必ず連絡をくれて

おつかれがんばれ



仕事が終われば

おつかれさま

今日もよく頑張ったね








私を労い、明日も気負わずに会社に行こうと思わせてくれます。







引継の期間中、田中に怒りをぶつけた日がありました。

はっきり言って田中に非があると思うんですが、

それでもやっぱり私の機嫌を直すのは田中。




めげずに私と向かい合ってくるので

仕方なくこちらも折れてしまう。










田中から離れられない

と思う日々です。



 




不倫もしくは婚外恋愛と言われるのがつらくてなりませんが、そうであることを受け止めて自分なりに向かい合う時期にきたのではないかと思うレベルです。










田中は私の支えです。