こんばんわ(*^_^*) 萌華(ほのか)です
今日は月の満ち欠けによる呼び方です
パパが何か言いたげな顔をしているけど...
いや
良いから続けなさい(^。^)y-.。o○
月の呼び方は天文学的には
新月、半月(上弦)、満月、半月(下弦)しかありません
太陽と月の黄道差が0度、90度、180度、270度の状態の名前です
ふむ、ふむ
それで(・・?
おしまい((´∀`*))
おしまいって
あのねぇ(。-`ω-)
うそです(* ´艸`)クスクス
三日月もそうだけど上弦、下弦と呼ばれる言い方は
旧暦日月名称と言って
新月(朔)から順番に二日月、既朔、
三日月(古典とかでは朏(みかづき)とも書かれている)、
上弦の月、九夜月、十日月、
十三夜月、
小望月、幾望、十五夜、十六夜月、既望、立待月、居待月、寝待月、更待月、
下弦の月、二十三夜月、二十六夜月、晦日月という名前で言われています
三日月(古典とかでは朏(みかづき)とも書かれている)、
上弦の月、九夜月、十日月、
十三夜月、
小望月、幾望、十五夜、十六夜月、既望、立待月、居待月、寝待月、更待月、
下弦の月、二十三夜月、二十六夜月、晦日月という名前で言われています
形状で呼ばれる事もあるけど(*'▽')
この前キミが言ってた十六夜からの話は(・・?
待ってました(*^_^*)
十六夜(いざよい)は月の出が十五夜よりやや遅くて
月がためらっているって見立てられてるんだって
だから十六夜はためらいの意味を持っているんだって
それと夜が明けても沈まずに西の空にあるから有明の月とも呼ばれています
十九夜は月の出が遅く寝て待つって意味で寝待月
二十日夜は夜が更けて22時ごろに出て来るから更待月(ふけまちづき)
亥の刻にあわせて亥中の月とも言われています
うん
それなりに出来てるね(o^―^o)
これをまとめてみて何か感じた事はないかな(・・?
月の名前って色々あるんだけど
アタシが聞いたことない言葉があるし
無くなっちゃった様な名前があるんだよね(´ω`)
これって文化として残さなくちゃいけないと思ったヨ
その通り(^ω^)
そう思ったら学ぶべきことはまだまだあるよね
パパもそうなの
未だに勉強中だよ(;^ω^)
頑張ろう~っと(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
最後まで読んでいただいた皆さん
ありがとうございました(o*。_。)oペコッ