読書感想文おたすけブック 宮川俊彦の緊急特別授業 2006年度版
わかる!できる!のびる!ドラゼミ・ドラネットブックス 日本一の教え方名人ナマ授業シリーズ1・2年生のおすすめ本 あかちゃんてね しずくのぼうけん どんなかんじかなあ ほか 3・4年生のおすすめ本 21世紀こども百科しごと館 わたしたちの帽子 やかまし村の子どもたち ほか 5・6年生のおすすめ本 デモナータ3幕「スローター」 こんにちはアグネス先生 アラスカの小さな学校で 坊っちゃん ほか
おすすめ本・・・恥ずかしながら『坊ちゃん』しか読んだことがありません。
それとアグネス先生とは 、ひなげしの花?「おっかのうえ ひっなげしのはっなで~♪」を
歌っていたアグネス・チャンかな・・・時代を感じます。
今朝は、ヒヨドリが2種類の声で鳴いていて、いい天気です。
- ちょこっと語源 -
かぶりつき:
劇場などの舞台の最前列の客席の意味。この言葉の語源は、昔江戸の劇場では舞台で本当の水を
使って雨を降らせたけれど、その時一番前のお客さんには水がかかるのでむしろをかぶって、
水を避けるようにした。そこから、「かぶりつき」という言葉が生まれたという説。また、自分
の好きな役者を少しでも近くから見ようと,一番前から食いつきそうに見たので、「かぶりつき」
という言葉ができたという説もある。「かぶりつき」は大阪の言葉で、江戸では雨が降る席と
いう意味で「雨落ち(あまおち)」と呼んだという説もある。
がむしゃら:
後先のことを考えずにむちゃくちゃに物事をすること。この言葉は、「我武者」、つまり
「我がままな武者」ということから出たもの。わがままな武者は、向こう見ずに振舞うことから
「がむしゃら」というようになった。下についている「ら」には親しみの意味がある。
かぶりつき:
劇場などの舞台の最前列の客席の意味。この言葉の語源は、昔江戸の劇場では舞台で本当の水を
使って雨を降らせたけれど、その時一番前のお客さんには水がかかるのでむしろをかぶって、
水を避けるようにした。そこから、「かぶりつき」という言葉が生まれたという説。また、自分
の好きな役者を少しでも近くから見ようと,一番前から食いつきそうに見たので、「かぶりつき」
という言葉ができたという説もある。「かぶりつき」は大阪の言葉で、江戸では雨が降る席と
いう意味で「雨落ち(あまおち)」と呼んだという説もある。
がむしゃら:
後先のことを考えずにむちゃくちゃに物事をすること。この言葉は、「我武者」、つまり
「我がままな武者」ということから出たもの。わがままな武者は、向こう見ずに振舞うことから
「がむしゃら」というようになった。下についている「ら」には親しみの意味がある。