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自分に優しく接していますか？
優しくと甘やかしは似ていますが別物だと思ってください。
甘やかしは何でも言いなりになって相手を認めてあげているつもりでいて
実は『この人好き（何でもいうこと聞いてくれるからですが）』と相手から思われたい気持ちが隠れています。
つまり、認めてあげているつもりが認めてもらいたがっている
ということの現れでもあります。
一方で優しさとは自分が認めてもらいたいという欲求や
相手より優位に立ちたいという欲求はなく
純粋な気持ちで相手のことを思って接することなので
許すこともあれば、忠告することもあるなど
幅広い対応があるのですが
全ては愛情が根底にあるものです。
自分に優しくするということは
自分に愛情を持つことでもあるんですね。
愛情を持って接していたら
「私ってこういうところがダメなんだよな〜」とか
「私にできるはずがない」とか
言えませんよね。
少なくとも他人に言われたらイヤな気持ちになりませんか？
それなのに自分で自分に言って（思って）しまうのはOKだなんて
それでいいのでしょうか。
もし思考で「私ってダメなんだ・・・」と思うことが出てきたら
そのことに対して『私』が勇気を持って立ち向かえるような言葉を
探してかけてあげてください。
『私』がご機嫌で、イキイキと過ごしていられるように
愛情を持って接することが
自分自身への優しさだと思うのです。
自分に優しくすることが当たり前になってくると
他者へも同じ感覚で接することができるようになってきます。
素晴らしいですよね。
私には「大丈夫だよ。〜」が、とても安心する力強さを感じます。
人生のカラクリを解くお手伝いをします。
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🌷ご覧いただいた方がより喜んで生きられるように🌷
メンタルセラピスト 常盤美帆