ニースからは、パリで電車を乗り換え再びロンドンまで電車移動です。

この日は丸一日 電車の旅と言っても過言ありません。
ロンドンの駅には、翌年がオリンピックなのでオリンピックのオブジェが飾られていました。
実は、この電車のパリでの乗り換えが大変でした。
 
リヨン駅から北駅まで普通電車に乗りましたが、パリの電車はどっち行きか分かりづらいのです。そのため、誤って反対方向へ向かう電車に乗ってしまいました。
そして、なんとかパリの北駅についたのですが、ロンドン行きのユーロスターが見つからない。
 
北駅の中でいろいろな看板を見ながらユーロスターの文字を探してさまよいました。
私が迷っているのを感じ取った方が迷っていない?と気を使って声をかけてくれて
その人が駅員に聞いて、どっちにいったら良いか教えてくれましたラブ
(私はその親切な人が声かけてきた時、疑っていました。なぜなら、北駅はあまりガラがよくないところだからです。良い人に会えてよかったです。)
 
この乗り換えはかなり時間に余裕があったはずでしたが、ユーロスターにはギリギリで間に合いましたガーン
 
 
ホテルは「クラウンプラザロンドンケンジントン」です。
ここからはケンジントン宮殿に徒歩で行けてハロッズにも歩いて行けてしまいました。
・ホテル外観(トラックが邪魔!)
・ホテルの庭
・客室
 
ケンジントンでは連泊をしてオックスフォード、バイブリー、ボートンオンザウォーターなど歴史ある街を巡る日本語の現地ツアーに参加しました。
 
このツアーは本当に良かったです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回の旅行は、飛行機はマイルでヴァージンアトランティック航空のアッパークラス席を取っていたので、滞在中のホテルと電車にはお金をかけることができました。

 
ヨーロッパの公共の交通機関を利用する方はスーツケースのサイズを考えましょう!!
私は、今回地下鉄やユーロスター・TGVを利用しました。
ヨーロッパの駅は古い駅がほとんどです。そのため、階段のみの駅が多いです。だから、万が一の場合は荷物を自分で持って階段を上がれるように荷物をパッキングした方が良いです。
高速電車が時発着する駅は大きく、エスカレーター がほとんどありますが、電車内の荷物置き場には持ち上げないと置けない場所があります。
 
私がよく見たのは階段でスーツケースを持て苦労している人を多く見ました。
 
私は、スーツケースを小さめにして、肩からかけれる大きめのバックと2つに荷物を分けて今回の旅行をしました。