ラボ主浅沼です。
今日は2週間ぶりくらい?かな?歩いて通勤。その間に、これはFBよりブログ案件だなと思ったことを書く。
にゅ→えでゅ。というタイトルのプレゼンイベントをやったんだけど、
良かったなーと思うことの1つに、
プレゼンターの登壇者の子達がフェイスブック、つまり自分のプレゼンテーションを見ていたであろう大人たちが多く参加するSNSにツイッターでは書けない文字数の長めの感想を投稿していたことだ。
自分がしたことに対して、
反省と自信がないまぜになった感情がとてもよく表現されていて、
複雑な心の裡が透けてくる文面だった。
やっぱり不慣れな舞台で相当強いプレッシャーも感じただろうし、
人の話は基本的に他人に伝わらないことも身を持って知っているから不安にもなるし、
でも取り組むこと自体は楽しかったり、
乗り越えることで何か得られるかも?と期待してみたり。
彼らの心は確実にざわついてた。
こうして若い学生たちの心に波風を立てることは、この地域ではきっと僕にしかできないことだろうと思う。今のところ。(最近は面白い人が多いくなってきたので、今後はきっとそうでもなくなる。いいことだ。)
ぶっちゃけ今回のイベントとそれに先立つプレゼン講座の参加者の中に僕の勤務校の子は一人しかいなくて、
僕の大学教員という職業的なくくりからはずいぶんはみ出してしまっている。
とは言え大学という制度的枠組みの既成概念にももうほとんど意味は無いと思っているから、
こういう大学教員がいても別にいいでしょう。
いい写真なのでもう一回。こういう笑顔をそばで見られるところで生きていきたいよ。
では。