1月16日 プレゼン講座のラボ主(日本語) | 常磐ラボ:変態のたまり場

常磐ラボ:変態のたまり場

地域コミュニティづくりのための場「常磐ラボ」で子供も学生も大人も交じっていろんな取り組みをしてます。

こんばんは。

ラボ主です。

今日は日本語で。

10月から始まったプレゼン講座は今日で4回目。
プレゼンテーションを作る際に基準とすべき原則などについて学んで、
響くプレゼンの動画から具体的な形としてその原則をどう落とし込むかイメージを作ってもらった。


「アウトプットのためのインプット」が大元のコンセプトのこの取り組み。

プレゼンのアウトプットは当然用意します。

◆1回目
2月9日(土曜日)
旭川市民文化会館小ホール 10時30分〜
『学びピア』の展示・発表の一環でやらせてもらいます。入場無料

◆2回目
3月16日(土曜日)
旭川市公会堂 12時30分〜
こちらは、『市民の企画提案による協働のまちづくり事業』として、市役所社会教育部との共催で行います。このプレゼン講座の成果発表とともに、『most likely to succeed』(今回の企画立案のきっかけとなった教育ドキュメンタリー映画)の上映会も行います。入場無料

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このプレゼン講座の参加者は高校生2名、大学生4名。彼らはおそらく今までに経験したことの無かった形で「考えて」いるはずです。今までにやったことのないやり方で知識を蓄え、総合し、人格を作り上げようとしています。

プレゼンテーションは、単にパワーポイントを使った発表ではなく、『人生そのもの』です。これは大げさではなく、このことを僕は今彼らに心から伝えている最中です。

自分という人間をぶつけて化学反応を起こす」こうしたチャレンジの場が今後是非とも必要です。この取り組みはその先駆けとしてみなさんに見てもらいたいです。見てくれる人が多ければ多いほど、リアクションが多ければ多いほど、彼らの得るものも大きくなります。そして、彼らはその経験をきっと後輩に伝えてくれるはずです。

そうした刺激の連鎖が、やがて財産となり彼らの人生とまちの運命を変えていくんじゃないかなーって、そんな妄想めいたことを考えてます。僕みたいな大人がこんな妄想が抱けるくらい、このまちにも輝こうとする若者がいます。

応援してください(公会堂の700席を埋めてください 笑)

では。