ラボ主です。
週末から今日にかけて、旭川では雪が降った、
景色が変わった。
急激な変化は気付きやすい。
因果関係もわかりやすいようにおもえる。
でも、物事の前提そのものが変わってしまうような大きな変化は、たいてい時間をかけて起こる。
いつのまにか自分もその変化の中にすっかり取り込まれて、変化は変わらない地点から眺めないとわからないのに、立ち位置自体がいつのまにか変わってしまうのだ。
その結果、ゆっくり起こる大きな変化に気づかない、もしくは気づいた時にはもう元の地点には戻れないところまで来ちゃってることもある。
なんてことを考えちゃうのはシステム思考の本を引きずっているのかいないのか。
雪の中ブログを書きながら歩いてる場合じゃないな!転んじゃう!
では。