アニメ『鬼滅の刃柱稽古編』の放送が終わりましたが、最後に特大のお知らせがありました

無限城編は劇場版で、しかも3部作になるというものです

※劇場版鬼滅の刃無限城編公式サイトより

あれだけのボリュームですから、仕様がないと思う部分はありますが、3部作だと、映画館に見に行くのもなかなか大変ですね

来年、2025年に第1部、2026～2028年に第2部、2029年(10周年)に第3部みたいなペースでしょうか？

『鬼滅の刃』の劇場版と言えば、毎回の来場者特典も気になるところです

折角、3部作で公開するなら、3部全てを映画館で鑑賞した人には、特別な特典なんかがあると良いなと思っています

それと作者の吾峠呼世晴先生による、次回作がもし、あるとするならば、早くお目にかかりたいですね

一説にはもう引退されたみたいな話題がネットであがっていたりしますが、それは真実ではないようなので、安心しました

週刊漫画を休みなく描くというのは本当に大変なことだと言います

ゆっくり休まれたら、再び、新作を拝見できることを期待しています

まずは、その前に原作を読み直さないとですね

鬼滅の刃全巻 1-23巻＋外伝セットきめつのやいば全巻セット

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ということで「#好きな漫画10個あげると人柄がバレる」というタグが流行っていたことに便乗して、漫画のことをテーマに書いているブログの回になります

最近はビジネス本でも、ある程度売れたら、ターゲットとなる層をもう少し広げて、漫画盤を出すということが当たり前となってきています

サクッと読めて、ザックリ内容が分かる

タイパ重視の時代において、漫画の地位は、さらに上がってくるのかもしれません

勝手ながら、まずは、私の好きな漫画10個を挙げて話題を広げていっています

他に、この漫画も、あの漫画もと言い出したらキリが無いですので、その漫画と出会った当時、周りを忘れるぐらい熱中して読んだということを基準に選定しています

前回は、10個の中には入らなかったのだけれども、最近、Netflix独占の実写版が秀逸作品だった『シティハンター』について書いていきました

主人公、冴羽獠役の鈴木亮平さんが、控え目に言っても「神」配役でした

vol.2006「もっこり苦笑～今夜の一読・漫画本⑥」

『vol.2006「もっこり苦笑～今夜の一読・漫画本⑥」』前日、日本のアニメがインドでも、じわり人気が上がり、浸透してきているという新聞記事を見ました漫画をテーマとしている前回のブログの回で私の好きな漫画の5つ目とし…

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さて、今回は「#好きな漫画10個あげると人柄がバレる」の5つ目の作品になります

漫画のジャンルの代表的なものと言えば、ファンタジー、SF、学園物、ギャグ、ホラー、恋愛等、いろいろありますが、その中でも1角を成しているのがスポーツ漫画でしょう

私の好きな漫画の1つ目はバスケットボールと学園物をミックスした『SLAM DUNK』でした

バスケと並んで人気なのが、サッカー、野球、テニス、バレーあたりでしょう

特にサッカー漫画は『キャプテン翼』から始まり、『シュート！』『エリアの騎士』『ホイッスル！』『BE BLUES!～青になれ～』『GIANT KILLING』『イナズマイレブン』など、多くのヒット作品を生み出しているスポーツです

その中でも私が推しているのは、割りと最近の作品で『アオアシ』になります

↓先日、丁度、単行本の新刊が発売され、早速、Kindle版を購入しました

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主人公の青井葦人が、偶然の出会いをつかみとり、自分の秘めたる才能を開花させていく感じが鳥肌もので、何度も同じシーンを読んでしまうほど、熱中させるストーリーと描写の上手があります

サッカーと言えば、前で攻めて、シュートを決めにいくFW(ストライカー)になりたいと夢を抱く少年が多いでしょう

青井葦人は元々、そのストライカーとしてのFWを目指して、プレイしていたのですが、後々、DFの左SBに転向(コンバート)を余儀なくさせられます

一度、挫折を覚えることとなるのですが、自分の新たな役割を受け入れると、監督に見いだされていた才能を開花させ、チームになくてはならない存在、「SB型司令塔」への道が開かれていきます

この漫画の凄い点は、それぞれのポジションの目的や役割と、各人の個性と才能がマッチングされた時に今までいなかったプレイヤーが生まれることです

仕事の現場では「適材適所」なんて言葉がありますが、その考え方がどれほど大事なのかということが分かります

どんなに才能に恵まれていても、ポジションがマッチしていなければ、成功しません

逆にポジションに相応しい人材をセットしないと、その人の才能は開花されることなく、チームとしての連携も上手く行かないでしょう

単なるサッカー漫画と捉えずに、組織内でのチームに置き換えて読んでみると、また、違う発見があるのではと考えています

後は、今後の展開ですね

スポーツ漫画は日本国内で一定の成果を出すと世界に飛び出し、さらなる成長をしていきます

しかし、それもどこかで限界がきます

人間技とは思えないようなプレイをするスポーツ漫画がありますが、個人的にはリアルさを求める部分があるので、ザ・漫画的な要素はあやり好きではありません

そのあたりのバランスをうまく保ちながら、長寿漫画と言われるようなサッカー漫画になることを『アオアシ』に期待しています

ではでは、今日も一日頑張っていきましょう！

vol.2013「想像を超えてこい！～今夜の一読・漫画本⑦」