所詮 言葉遊び! | 播磨の甲斐遊記

播磨の甲斐遊記

 播磨の山間部で甲斐犬とともに自然を満喫しています。家族と楽しく梨栽培など色々なことを無理なく負担なく行っています。こんな環境に感謝しつつ、これからの歩みを遊記として綴っていきたいと思います。

昨夜は少々 訳あって夜更かしが過ぎた

いつもの事とは言え 

ついつい手が出てしまう

赤霧島ロック 本当に美味しい焼酎である

 

さて今宵 何を書いてみるかと思案

ふと脳裏に過った言葉から これに決めた!

時折 思い出したかのように 借り物の言葉

どこぞの本にどうせ載ってたんだろ?

出先で聞いてきたんだろ?

にも関わらず自分の言葉の様に

雄弁に語る一言

 

昔 亡くなったお婆ちゃんに母から

説教を受けた時 繰り返し聞いた

「愚かに無学は やたらと喋る」

「利口は話を良く聞くもんや」

大人になって身に染みて分かる名言

 

雄弁に語るの一言とは

「見える化」と言う言葉遊び

とある会で聞いた時 鼻で笑った

「見えたら良くわかる」と言っていた

 

しかし人間 見えないからこそ難しくて

乗り越えられるものがある

そもそも「見える」より

「見ようとする力」を自ら養う

後世を育てようとする指導力が大切だと

小生は考える・・・・

 

目に見えるから身近に感じてしまい

肝心の努力を怠る

見えないからこそ難しい

そうありたいんだな

つくづく小生は変わり者と思うが

間違ってないと思う考え・・・

 

自らも結婚し 様々に出席した結婚式

愛した妻 洋装のベール

和装の角隠し 包まれているから

美しさ 見えるものがあるんだな・・・

と つくづく思う

 

あれから20年・・・

止めておこう書き記すまい

 

こんなこと うかつに話したり発信すれば

また 自らの言葉 自分もそう思ってたんですよ

と自らの言葉として利口ぶる輩も現れる事実

遥か昔に見透かされているのに・・・

その姿をあざ笑う人も出てきて当然

 

あざ笑う 「笑う」子どもの時から

「人様から笑われるようなことはするな」と

言われ続けてきた記憶があるが

小生は今年44歳 常に笑われてきたと振り返る

 

予定に予想 計画 夢を話して笑われ

馬鹿にされてきた事実

その「笑われ」「馬鹿にされた」

があったからこそ

頑張れたし根性が身に付いた

 

だってその一つ一つを達成し

「笑われ」の積み重ねを現実にした

「文句があるなら言ってみろ」である

自信というか良く落ちる 台所にもある

洗剤ジフ(自負)もある

 

オカンにオカンの兄が良く言っていた

「結果はあとから付いてくる」

そんな言葉に慰め言葉に甘えるな

結果に繋がる経緯 困難 努力が一番大切

 

「ものの価値 人の価値 深みとは

 そう言う所にあるんやで」

「お前は日本産まれ日本人の長男

 うちの大事な跡取りや」

 

呑んだ頭に過ったので

徒然なるままに書き記しておきます

 

「パパ~何処」?

20年ほど前 角隠して来たはずの

細君が今や角出して

怒り口調で小生を呼んでます

 

明日に備えて

可燃ごみ出してきます・・・

 

おしまい

 

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