今回は、小僧の学園祭は二の次で
こちらのランチがメイン。

俺なんかよりも相方の方が多く
「鮨鈴木」さんに通っているのが
腹立たしいことこの上なし💢




久しぶりだから嬉しさマックス♪





ビールをチェイサーにぬる燗を





鮨画像は控えめに一部だけ
美しい赤身。人肌の赤シャリに合います。





中トロ 

今回の鮪は北海道の戸井産。
仕入れ価格はさぞかし高いだろう...






このシーズンの
鈴木さんのシグネチャー「鯖の棒鮨」
美味しくて幸せすぎる♪





どなたかのインスタグラムで
「鈴木さんの握りの所作は美しく
 鮨は東京で5本の指に入る旨さ」
と 書いてあったのだが、
その人がそう言うのだから
それで間違いないのであろう。

ちなみに、
その方や他の方が他店で絶賛していたのが
なんばさん、あらいさん、すぎたさん。

この上記3店は地方在住者が伺うのは
ほとんど不可能に近いので...
俺は鈴木さんだけでいいかな^ ^

なんと言うか
本当に良い意味でゆるいんだよね。
お弟子さんも取らないし、
いわゆる「星」を取るといった事には
あまり関心がないのかなぁ?

逆に星取られたら行けなくなるので
それはとても困るけど(^_^*)
今月発売の2020年版に
もし掲載されていたらどうしよう...

でも、引退されたあの三つ星の
水谷さんに可愛がられていただけに
「魚の目利き、シャリの味、握りの技術」
といった本来の鮨の基本が
本当に優れているんだと思う。
確かに握りの所作がとても美しい。




最近は酒の肴を主にしている鮨屋が
多いけど、ここは握りメインが良いかも。
大将自体がお酒そんな飲めないしね。


そりゃお値段高いですよ。
ただでさえ家賃の高い銀座で
これだけの魚を仕入れていたらね。





いかつい顔しているのにお茶目ww
このイクラは激ウマだった♪


来年になったらまた伺います!

残念ながら懐具合の関係で
ランチが精一杯だけど(^_^*)