今回初めて旅の日記を書いた。中学生になってステイホームという制限が緩和された後1人で旅に出ることが多くなった。

自分のコツコツと貯めた貯金で旅に行く。


今回初めて訪れたのは栃木県日光市。東北新幹線で宇都宮まで行きそこで日光線に乗り換え。日光線は新しい車両でとても清潔感を感じた

そもそも日光線をいうのを初めて乗ったためとても新鮮であった。



日光駅の駅舎はとてもレトロなもので二階にある貴賓室が公開されていたため階段を登りそこへと向かった。ガラスででき、天井からぶら下がっているシャンデリアはとても美しいものであった。バス停へ向かうと丁度日光東照宮行きのバスが停まっていた。日光東照宮は今回の旅の目的であった。

なぜ日光東照宮かというとコロナウイルスの関係で行けなかったため一度どのようなものかと確かめたかったのだ。

道は休日のせいか渋滞しており、普段の2倍近くの時間がかかったもののなんとか到着した。

そこで目に入ったのが大きな鳥居である。どこか日光に来たぞと感じさせるものだった。


見慣れぬ建物ばかりがあり五重塔や立派な木造建築の建物が多く立ち並んでいた。敷地内はとても広くほとんどは入場券も無く見物できた。

昼になり腹が減った、、、どこか飯を食べる場所は探しているとお土産店兼食堂になっているきしのさんへ訪れた。外国からのお客様も沢山おり店内は賑わっていた。丼ものからうどん、蕎麦までなんでもあった。私はそこで親子丼を頼んだなかなか少し甘い卵と鶏肉はご飯とよく馴染みとても美味しかった。


陽明門

本殿への門である陽明門はよく教科書で見るようなもんではあったがやはり目の前で見る門の迫力は遥かに予想を超えるものだった。太陽に照らされた金に輝いている門は神々しいものだった。また、豪華な佇まいは私を圧倒した。また、一つ一つの建物に豪華な彫刻が施されており、息を呑むほどの美しさでもあった。


今回初めて行った日光東照宮は細かい彫刻や金色の社殿など想像を遥かに超える美しさであった。

また行きたい