朝はシュラフの中で起床。快適な目覚めだった…ところが左足の親指の関節に違和感が…「キター!」幸い歩けないほどではなかったので、飛騨川本流へ移動。数年前に一度入った沢に立つ。何とか遡行出来る違和感だった。魚の反応は全く無し。そのうち先行者が駐車したクルマが見えてきて「やっぱりな…」と川から上がった。
渓を変えようと橋の上から合流部を覗くと魚影が…最初ウグイか?と思った。川に降りるとパーマークが見えてテンションが上がった。そのうち流れ込みでライズが始まった。
結局デカいヤツは出なかったけど、この時期にライズの釣りを楽しめた。