飛騨川水系 アマゴのライズ!to fooの悪夢 | ナチュラルドリフト62

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フライで渓流魚を釣る!

前夜は「道の駅やまと」で車中泊。日帰り温泉が隣接していて便利。
朝はシュラフの中で起床。快適な目覚めだった…ところが左足の親指の関節に違和感が…「キター!」幸い歩けないほどではなかったので、飛騨川本流へ移動。数年前に一度入った沢に立つ。何とか遡行出来る違和感だった。魚の反応は全く無し。そのうち先行者が駐車したクルマが見えてきて「やっぱりな…」と川から上がった。
渓を変えようと橋の上から合流部を覗くと魚影が…最初ウグイか?と思った。川に降りるとパーマークが見えてテンションが上がった。そのうち流れ込みでライズが始まった。
20番CDCカディスに出た!アマゴのローリングにはいつもドキドキする。
もっと大きな魚影も見えたけどなかなか浮いてこない。しばらくライズ待ち…。脚の具合もあったのでありがたいライズ待ちだ。
結局デカいヤツは出なかったけど、この時期にライズの釣りを楽しめた。
放流直後のようだけど、すぐに禁漁になる。春先が楽しみだ。
先行者のクルマのフライマンと話が出来た。かなりのエキスパートとお見受け…見習いたいけど、昼間っから河畔の車中で飲んで痛風になるようじゃ、まあ無理だなぁ…。