富士川水系 小渓流のアマゴ | ナチュラルドリフト62

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フライで渓流魚を釣る!

昨日の狩野川解禁から一夜明け、今日は富士川水系の小渓流へ…。実はこの開幕戦は車中泊、もしくは健康ランド泊しての釣行を考えていたけど、シュラフを忘れて車中泊は断念。健康ランドはコロナもあるし自粛した。…って事で朝自宅を出て一路富士川へ52号を北上…。朝から雨がしとしとと続き花粉症には最高の天候だけど、釣りには気温がどうにも上昇しない。渓流には10時半に到着、外気温計は10℃。

最初、昨シーズン小ぶりなアマゴをかけた渓流へ入ってみた。雨はほぼ上がっていた。
フェンウィックのグラス633のショートロッドに16番フローティングニンフパラシュートで遡行開始。
しばらく釣り上がると、岩のキワで「ジュボッ!」と反応が…しばらく時間を置いて再度キャストしてみたけど反応しなかった。アマゴは敏感だからなぁ。その後、2尾ほど反応があったけどフックせず。仕方なく渓を変更。
残念ながらこちらは全く反応なし。瀬尻から小さい魚影が走っただけ…。
15時を過ぎて断念。魚影を確認したので再度挑戦かな?今日は久しぶりの岩をよじ登る渓流でかなり手こずった。湿っぽい岩にヤマがほとんど無いラバーソールではかなり遡行に苦労。体力もつけなければ…。