黒部湖のレインボー 単独テント泊釣行① | ナチュラルドリフト62

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フライで渓流魚を釣る!

6月2日5:00大町市扇沢駅。クルマの外気温計は7度。空気が肌を刺す。始発を待つ市営駐車場では猿の群れが喧嘩中。それを見て決心が揺らいだ。「ヤバイ…やっぱり日帰りにしよう」日帰りの装備を持って駅舎に向かった。

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バスを待つ間、ベンチに腰掛けていると陽が当たり始めてポカポカ陽気に…。その時、釣り客らしいパーティの装備を見て、闘志に火がついた。急いでクルマに戻ってテント泊の装備を持ってきて、バスの列に並んだ。おかげで忘れ物多数…。

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ダム駅から徒歩40分程度。ロッジくろよん到着。

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早速、見よう見まねでテントを張ってみる。ロッジの管理人さんに使用料を支払う、1人800円。ロッジは改装中だった。

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早速向かった近くの沢。黒部湖への流れ込みにドライフライを浮かべると…第一投からいきなりドン!

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イワナかな?と思った瞬間…フックオフ。それでも気をとり直して湖面に再度キャストすると…これまたドン!黒部湖のレインボーに再開。ここのレインボーはホントに綺麗だ‼

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その後、その沢を釣り上がるものの全く無反応。渡渉不可の箇所から引き返す…意気消沈。

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午後からはダム駅を抜けてダム下へ降下…。朝から多数の釣り人が入っている…なかなか魚影が見えない。それでもミッジにライズする小さなイワナを見つけて、フライ交換をしていたところ…ライズ終了(>_<)あ~あ。

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本格的なイブニング突入前にテントに戻った。夕闇が迫る…テント場は自分だけ…とにかく朝の低温をこなせるのか怖い。
おやすみなさい…(๑˃̵ᴗ˂̵)