桂川本流は相変わらず大増水。支流へ行ってみた。有名なポイントなので先に1人釣っていた。挨拶して隣へ入れて貰ったけど「さあ、やろう！」と気合いを入れた時、生活排水がドボドボと…。戦意喪失、忍野へ向かった。
到着は10時、今シーズンの忍野は魚影が薄い。ボウズ脱出のため取り敢えず釣っちゃえ！ と、例の餌付けポイントへ…。ニンフを流し込んで2回喰わせたけど、痛恨のラインブレイクとフックオフ。50UPに0.5号では無理があるかも？…あゝ悔しい。
その後、忍野温泉裏でヤマメのライズを発見。高い位置から格闘するも…ほとんど相手にされず完膚無きまでにやられた。最後に提灯釣りでも喰わないって、スレ度は極限かも？
昼過ぎ、S字に放流されたであろうレインボーが溜まっているところを見つけた。ニンフでようやく一尾を釣り上げ、心底ホットする…。いつもならなんでもないサイズのレインボーがとんでもなく愛おしい…。ボチボチ釣れ出した。
ビーズヘッドニンフはホントに助かるアイテムだなぁ…と実感。
放流された直後にしては、かなりスレていた。たくさんの釣り人にこの魚の密度では次々にアプローチされたんだろう…。
15時を過ぎると急激に気温が下がり始めた。親子連れが目立つ…プライスレスだなぁ。
