事故・災害の資料見てると、作業前にKY(危険予知活動)で洗い出し出来るモノがほとんどです。
恐らく同じ様な事故が続けて出てる作業等もKYが形だけになってるからだと思います。
例え同じ作業でもただ単に同じ文言を復唱・記載するのではなく気持ち新たに考え直す事をしないと気が弛んで同じ失敗をしてしまうのです。

そもそもKY(危険予知)活動をする能力を上げる努力をしていなければむやみにKYに時間を割いても無駄に終わる事もあるとは思いますが、とはいえ毎日の積み重ね程結果に結びつける方法はありません。


安全に関しては愚直さを評価すべき。要領の良さは事故の種。