作業をする時、その作業の流れや自分の身体の動きを明確にイメージし、作業開始から完全終了までの時間設定をする。

単純作業の繰り返しであれば、設定した時間÷作業回数=一工程の作業時間になります。(ただ、反復作業は疲労等のロスタイムが発生するので2割程一工程の作業時間を割増しとくと良い)

これらを踏まえて作業する時重要なのは、慣れてもスピードを上げず最後まで一定のテンポで計画通り作業する事です。
これにより品質は安定しミスや事故の可能性も下がります。
逆にランダムな速度で作業すると一見緊張感がある様に感じますが無駄な緊張感で肝心な部分に集中出来ていないのでよくないです。
テンポを一定にするには無駄話を少なくし手が止まらない様にするのも大事なので自分自身おしゃべりだと自覚のある人は生産性を下げていると自覚するべきです。