ホントだったらすごーく嬉しい
♥♥♥ ( *´艸｀)
後半の話に出てきます(*^^*)
まずは、シルバヅカのトップコンビです
(*´∀`)
シナモン兄さん欲しさにカップルを買ったんで、ショコラお姉さんがまた１人増えました…
こんにちは～
昨年、「来年は卯年だから、ウサギに洋服着せたのを、うちのサークルの年始の展示に混ぜて置いていいよ」と言ってくださった方がいたんです。
わたしは期限のある行動が苦痛なので、普段なら絶対断ったんですが、２ヶ月前にお話をいただいたので「やってみます」とお返事しました。が、全く案が浮かばずやる気も起こらずで２ヶ月は過ぎ、仕方なく新作を着ていない美麗を仮置きして、「なるべく早く新作に交換します」と言って帰ってきたものの、新型コロナで10日ロス。
さすがに申し訳ないことこの上ないので、せめて、展示期間の最後の土日だけでも間に合わせたいと、わたしなりにアクセル全開でちくちく作ったものが、上の画像です。
シルバニアを交換に行ったら、施設の方が背景ボードに合わせて紫の布を敷いてくださってましたm(_ _)m
しかも、２月もこのまま展示することになったそうで(･д･oﾉ)ﾉ うちのトップコンビは再来月まで帰ってこないことになりました(笑)
頑張って仕上げて良かったです(*´ -`)💓
展示に持って行く直前に延長のお知らせがきたので、慌てて撮ったシャンシャンなしの画像です
トップスターのナイアガラ(背中の３本の飾り)は、100均で見つけた“モケモケ極太モールタイ”という針金です
トップスターしかナイアガラは付かないので、うちも本家に倣ってトップ娘役には付けませんでした。代わりに、リボンモチーフのアップリケ？を貼り付けました。
これ、レースを買った時にもらったおまけなのでタダ💴🆓なんですが、こういうおまけって使い道がなくて捨てることが多いので、ちゃんと使えたことが嬉しく、仕上がりの満足感を高めてくれたうちの一つになりました
ここまででもかなり長文なのですが、勢いがあるうちに、本当なら昨年中に書きたかったお話があるので、もう少し続けます。
内容は、
昨年、ときわんこ用のマリーアントワネットの扮装を作ったのですが、カツラ作りが大変で時間がかかったんです。でも、挫折せず頑張れたのには理由があって、その方々へのお礼です。
関係ない方がお話を読むのは大変かと思いますが、後半のほうが画像は多いので、シャーっとスクロールしてみてください！
すごい画像が挟まってます！！是非画像だけは見ていってくださいませ
all-eさん は素敵便にミニチュアを入れてくださるとき、必ず「ときわんこさん」に送ってくださるんです。美麗宛てではないんです。バラのシャンシャンもときわんこ宛てでした。ですが、わたしとしてはときわんこはわたしの分身バニアなので、華やかだったり可愛かったりするものを持たせるのは気恥ずかしくて、全部他のカワイ子ちゃん
に着せたり持たせてお礼記事を書いていたんです。バラのシャンシャンも、最初は美麗に持たせて記事を書いたんです。でも、
に着せたり持たせてお礼記事を書いていたんです。バラのシャンシャンも、最初は美麗に持たせて記事を書いたんです。でも、
ときわんこにこのシャンシャン、すごく似合ってると思いました。
このシャンシャンは手作りで、薔薇の着色もall-eさんの感性です。こんなすごいものが作れるall-eさんが、「ときわんこさんは深い赤が似合うかなと」とおっしゃるのに、わたしの羞恥心で勝手に美麗に持たせるのは違うんじゃないかと考えるようになりました。
そんなときに、色糸針箱さん が、「クロスステッチより細かい手芸がしたい自分がいる。レース編みに惹かれる」というような感じの記事をお書きになったんです。
「そんなん、シルバニア手作りで解決やがな(*＞∇＜)ﾉ 刺繍糸１本どりのかぎ針編みで服作る世界なんやから、細かい細かい」と思ったわたしは、もうちょっと丁寧語に変換した(笑)、似たような内容のコメントを送信しました。
」と思ったわたしは、もうちょっと丁寧語に変換した(笑)、似たような内容のコメントを送信しました。それに対する色糸針箱さんのお返事の一部がこちらです
で、ふと、ときわあさひさんが思い浮かんで、シルバニアの服も、なんて思いました。
まさか、
いやいや、
本心で惹かれながらも、全身で否定してました。
わたし、この一文を見て、これをさらっと言える色糸針箱さんを心底羨ましいと感じました。
わたしの幼稚な精神では口にできない最たる感情が、“本当にやりたいことこそやりたいと言えない”なのかもな～と思いはしていたのですが、ちゃんとした大人はやっぱりちゃんと言えるのね、自分の気持ちを理解する術をしっかり持っているのね、と、このやりとりで実感できたんです。
赤い薔薇のシャンシャンをときわんこに持たせたくて、必ずドレスを作ろうと思いました。
とても大切なことを教えてくださった色糸針箱さんとはクロスステッチでお知り合いになったので、どうしても刺繍糸を使って頑張った何かをお見せしたくて、全カツラにこだわりました。
ドレスとカツラを合わせて記事にできたのは、お二人のおかげです。
前半のお話も、マリーアントワネットが作れたから、実物を見てもらっても大丈夫なレベルのものは作れるはずだと思えて、お引き受けする理由の一つになりました。
ブログを通じて出会った方々は皆さま優しい方ばかりで、学ばせていただくことばかりですが、今回は特にお二方に感謝申し上げます。
自分でもうっとりするような扮装を、分身バニアに着せることができました。
本当にありがとうございました。
最後に、昨年７月の素敵便でいただいた“ときわんこさん用のごはん”をご紹介
これが凄すぎるんですよ！！
「ありがとうございます。お渡ししたいものがあって寄っただけですので、すぐにお暇します。どうか、お構いなく
」
」
以上になります。
不定期更新なのにいつも気にかけてくださる方も、はじめましての方も、長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
ときわあさひ