さて、いざ合コンに出席するとは言っても、彼女へ何と言い訳するか・・・。
部長に誘われた飲み会!と言えば、彼女もついて来る、と言うだろうし・・・。
さて困った・・・。
そして、その夜、彼女のマンションへ・・・。(←ほとんど同棲状態・・・)
夕食を済ませて、お酒を飲みながらマッタリしていました・・・。
ここからは、彼女との会話です。
自分
「あのさぁ・・・、今度の土曜日なんだけど・・・。」
彼女
「はい・・・?」
自分
「ちょっと飲みに行ってくる・・・。」
彼女
「了解です。」
自分
「えっ?良いの?」
彼女
「良いですよ・・、て言うか何で私に断わりいれるんですか?」
自分
「えっ?いやっ、一応言っておいたほうがいいかと思って・・・。」
彼女
「そうですねぇ・・・、用事があるならあるって、言っておいてもらえるとうれしいです。でも、別に詳しく報告までしなくて良いですよ。」
自分
「まじで?」
彼女
「はい、だから、別に合コンとかも全然OKですから。」
!!衝撃的でした!今までの彼女は、合コンとか絶対禁止だったのにも関わらず、この彼女はOKなのです!
はっきり言って、こんなできた彼女は、今までも、これからもできないような気がします。
彼女がそう言ってくれたので、合コンにいくことを正直に話しました。すると、彼女は、
「了解です。でも、きちんと帰ってきて下さいね。」と言い、自分にキスをしました。
それにしても不思議なもので、自分が信頼されていると思うと、自然に彼女には正直になれるのと、この子のためには何でもしてやろう、と言う気持ちになります。
実際、このときも、合コンを早く終わらせて帰ろう!と心で誓っていました!
そして、合コン当日を迎えるのです!
次回、人妻合コン編です!