結局、カラオケ店に入ったのは、0時少し前・・・。


終電もあきらめ、こうなったらなるようになれ!という感じでカラオケ店へ!


そこのカラオケ店は、個室に靴を脱いで入る形式なっていました。


ちなみに、その女の子の服装は、ポロシャツにジーンズ、そして、素足にサンダルという、まさに自分好みの服装でした。


部屋の真ん中に、楕円のテーブルが一つと、それを挟んで、2人がけのソファーが2つありました。


最初は、それぞれのソファーに座ろうと思ったのですが、女の子に押し切られ、一つのソファーに2人で座ることになりました・・・。


とりあえず、ワンドリンクオーダー制だったので、カクテルを注文・・・。


そして、カラオケ開始!


このとき、自分の理性はほとんど崩れている状態・・・。


隣に座っていることもあり、彼女の脇腹辺りに手を回し、少し指を動かしてみました。


案の定、くすぐったかったらしく、「きゃっ!」という声を上げましたが、別に嫌がってはいませんでした。


これは面白いと思い、女の子が歌うときは、くすぐりの刑をすることにしました。


特に、女の子にはそれを伝えませんでしたが、ここで自分のSぶりが発揮されます!


脇腹・脇などを指を動かしながら攻め続け、それでも女の子は耐えながら歌っています。


2曲ほど続いた後、そろそろ上半身を攻めるのも飽きてきたので、無理やり両足を自分の太ももの上に置き、3曲目がスタートしました。


それと同時に、今度は足の裏をくすぐり始めました。


この女の子、足の裏はかなり弱かったらしく、とても歌える状態ではなかったのですが、逃げようとはしなかったのでくすぐり続けました。


女の子に、「くすぐったかったでしょう?」と聞くと、


「はい、めちゃくちゃくすぐったかったです・・・。」と女の子、


さらに、「何で逃げなかったの?」と聞くと、


「逃げちゃいけないような気がして・・・。」というのです。


かなり、ドキッとしてしまいました。まさに自分がくすぐる女の子の理想そのままだったからです。


自分の中で、くすぐったいけど、動かさずに我慢して、悶えている女の子は、最高の女の子なのです。


結局、カラオケは1時間ほどで終了し、そのまま歌舞伎町の奥にあるラブホ街へ入っていきました。


しかし、この選択が間違えだったことは、すぐに気づかされるのでした・・・。



次回、修羅場編です・・・。