それ以来、彼女はほぼ毎晩、自分の家に来るようになりました。
自分も、一緒にいるのは楽しかったですし、何より安心するので、全く苦にはなりませんでした。
ただ、どうしても「くすぐりたい」という衝動は抑え切れなくなっていきました。
たまに、冗談ぽく、脇腹や足の裏などはくすぐっていましたが、思いっきり「くすぐり」には弱く、続けることはできませんでした。
前回も書きましたが、彼女は美容整形外科のナースで、肌の手入れは人一倍気を使っていました。
ですから、肌はめちゃくちゃきれいで、触れていて本当に気持ち良かったのを覚えています。
特に、足の裏の手入れは完璧で、今まであった女性の中では、群を抜いてきれいでした。
自分は、くすぐりフェチでも、特に足の裏くすぐりフェチなので、彼女の足の裏は相当魅力的でした。
そんなある日、最近夜の営みも、マンネリ化してきたなぁ・・・。と考え始めていたので、新宿にあるアダルトショップへ出かけることにしました。
実際、アダルトショップに入るのは初めてで、少しどきどきしていましたが・・・、入ってさらにどきどきしてしまいました。
いろいろな道具が置いてあり、正直その道具を見て、自分の彼女に使ったときのことを想像してしまうので、落ち着かなくなってしまいます・・・。
それでも、お店の中を一回りして、検討した結果・・・、拘束用のロープを買うことにしました。
長さは10m、色は赤、値段は確か1800円くらいだったと思います。
結構、何にでも使えそう・・・、などと思い購入! かばんの中に入れて、そのまま帰宅しました。
そして、彼女からのメール・・・、「20:00くらいに行きます」とのこと。
いよいよ、使うときがせまってきたのです!
次回、拘束・くすぐり編です!