カラオケボックスに2人で入り、早速歌い始めたのですが、ここで罰ゲームをすることを彼女に告げました。


夏の暑い日で、プールの後、もちろん彼女は素足の状態でした。


罰ゲームは、彼女が歌っている間、足の裏をくすぐり、きちんと歌いきったら罰ゲーム終了と言うルールにしました。


彼女を横に座らせ、自分の太ももの上に彼女の足をのせました。彼女の両足首を右手で押さえ、左手で彼女の両足裏をくすぐる準備ができてから、いよいよ彼女が歌い始めました。


それと同時に、彼女の足の裏をくすぐり始めたのですが、彼女はとても歌える状況ではありませんでした・・・。


結局、2曲目も歌うことができず、3曲目もくすぐりです。ところが、3曲目には、ほとんど足を動かさなくなり、もしやと思い聞いてみると、やはり慣れてきてしまったそうです。


しかも、4曲目は普通に歌うようになっていました。ここで、罰ゲームは終了です。


それでも、合計20分くらいはくすぐることができました。その後も、時々くすぐっていましたが、結局2年生の終わる頃に分かれてしましました。


この頃はまだ考えてもいませんでしたが、くすぐられるのがそんなに好きではない女性をくすぐるには、やはりある程度の信頼関係が築けていないと難しいのだと思います。


この人にだったら、くすぐられても良いと女性に思わせるのも、なかなか難しいものですが、やはり気遣いと気配りのできる人は、そういうチャンスも多いのかなぁ・・・。と考えています。


くすぐられるのが好きな女性に対しても、やはり気配りが大事なように思います。


気遣い・気遣われながら、楽しいくすぐりネットワークがもっと増えることを、心より祈っています!