グラウンディングについて
辻耀子さんが
お話しされているのですが…
人間には
「氣」と言うエネルギーが
流れている様ですが…
この氣が
頭に上がり過ぎると
思考で言えば…
判断力が鈍ったり
決断が出来なかったり
行動で言えば…
頭デッカチで
転びやすくなったりも
するそうなのですよね…
今回…
残念ながら
敗退してしまった
阿部選手も
要は
相手選手よりも
氣が上がってしまっていたから
足元をすくわれた時には
ひっくり返ってしまったワケですよね…
動画の中で
辻さんもおっしゃってましたケド
氣のカタチが
「たけのこの里」みたいなカタチならば
少々なコトでは
ひっくり返らないワケですが
氣のカタチが
「きのこの山」みたいに
頭に氣が上がった状態だと
簡単にひっくり返ってしまう…
人間のエネルギー「氣」とは
そう言うモノの様です
先週まで開催されていた
大相撲を見ていても…
真っ赤な顔して
気合い十分な力士より
涼しい顔で
ゆっくり四股とか踏んでる力士の方が
勝ったりしますケド…
気合いよりも
氣のコントロールの差が
勝敗の決め手なのカモ知れません
で………
阿部選手についてですが…
なんか…
テレビなどのコメンテーターに
ネガティブなコトも
言われてしまっている様ですが…
私が思うのは…
試合後に
泣き叫んでしまった
阿部選手ですが…
要は…
「氣」が上がってしまい
パニック状態に
なってしまったワケですよね…
すでに
試合中も
氣が上がっていたから
相手選手に足をすくわれて
一本をとられてしまったのカモ知れません
お兄さんと兄妹で2連覇…と言う
大きなプレッシャーは
阿部選手のグラウンディングの
大きな妨げになったのカモ知れません…
一部では
阿部選手の試合でも
審判の誤審があったのでは?
とも言われていますし…
試合に敗れた悔しさは
私みたいな一般ピープルには
計り知れませんからね〜
本当に
お疲れ様でした!と言いたいですね
でも…
たしか
レスリングの
吉田沙保里選手も
オリンピックでの連覇を逃した時に
号泣してましたケド…
そちらには
ネガティブな意見は少なかったと
思うのですが…
やはり
競技が「柔道」となると
日本精神っぽく
感情を表に出さないコトを
要求されるのでしょうかね…?
ちなみに
スポーツ選手に限らず
私たち一般ピープルも
氣を下に下げる
グラウンディングをすると
頭が冴えたり
決断力が出る(肝が座る)
とか
転びにくくなったり…など
良い効果がある様ですよね…
そう言えば…
以前…
スピリチュアルを
学んでいた時に
師匠から…
上と繋がるには
下にしっかり着いてナイと
繋がりにくいよ!
っと言うコトで
グラウンディングを
教わりました…
身体的に見ても
霊的に見ても
目には見えない
エネルギー(氣)と言うモノに
私たちは
影響を受けるモノなのですね
いつも
ブログを読んで頂いている
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