ベンゾジアゼピン、SSRI、メジャートランキライザー減薬断薬 | まりもり

まりもり

誤診からの多剤処方16種類を減薬、断薬(3年4ヶ月)
断薬後のデパス再服用
気管支喘息、化学物質過敏、機能性低血糖症(過呼吸含む)視床下部性副腎機能低下症疑い
ステロイドミオパチー? 機能不全家族
身体鉛、脱力、歩行困難など

◉誤診によりベンゾジアゼピン薬、SSRI、メジャートランキライザー計12種類を次々と処方され体調更に悪化
減薬&断薬から現在3年3ヶ月

6月の検査入院時と11月に諸々の事情にてデパスを再服用頓服したら酷い離脱症状が出てしまいました

(元々左耳の耳鳴り、頭鳴、両足の痺れ、背中の灼熱痛、左半身の不調、左鼠蹊部の違和感、左お尻の痛み、左脇腹の痛みが代わる代わる現れ24時間続く)

↑は離脱症状の基本セットで毎日耐えれる位の痛みとしてLevel5とカウントしています。

今回のデパス再服用後に出た離脱症状は
上記の基本セットの中でも背中の灼熱痛がLevel10、両足の痺れがLevel8.頭鳴りがLevel8となり心身ともに悲鳴をあげました

12月10日にメイラックスを0.125mg
1錠の8分の1を1回のみ置換

12月11日から昨日12月16日までデパス断薬成功

◉メイラックスは服薬後、約1時間で血中濃度が最大となり、半減期は約122±58時間です。

ただメイラックスは1度服用すると約1週間効果が続くようです、、、
という事は12月10日から数えると今日あたりはまだ効果が残っているか
もしくは切れ始めてなんらかの離脱症状が
顔を出す可能性があるという事

1つ慰めは前回最後のレキソタン0.125mgの離脱症状が厳しくあと一歩断薬出来ずにいた時にメイラックス0.125mgを2日間置換し上手くフェイドアウト出来た前例がありますウインク

今日明日あたりを無事に乗り越えたら
形式的には再服用デパスの断薬に成功した事になるのかな、、、
そういう事にしておこう

減薬断薬の道のりは
それぞれ似た所もありそうでない所も
個人差や体質、置かれた環境にも大きく左右される気がします

お酒を例にとっても強い弱いがあり
酔い易い、酔わないがあり
アルコールが残り易い、抜け易い

諸々の代謝が良いか悪いかなどなかなか一律にこうすればこうなります!と
いかないようです、、、

それぞれ服用した薬、その量、その期間も違い、さらに個人差が加わるので
減薬、断薬は試行錯誤する事に

私の様に断薬後にさらに後遺症が残る場合でも長い目でみたら回復を感じます
今は違う疾患が加わってしまい話がややこしくなってますが

反対に減薬は苦労しても断薬後は順調な方もおられます
こればかりは結果論ですかね⁈

断薬後の後遺症をなるべく残さないように
渦中はクスリ=毒だと
私も一刻も早くやめたい一心だった
でも振り返ってみると3年半はあっと言う間な気がします。

今もう1度減薬スタートさせるならば
今度はその期間の多くが減薬期で
最後のフェイドアウト後に離脱症状や後遺症が出現しないというのが理想です!

自分の身体や心と向き合って
なるべく心身に負荷をかけずですね
マニュアル通りにいかなくて当然

今回、神経内科系疾患、内分泌系疾患を
疑い無知なりに勉強するようになり

「ストレスは万病の元」を実感

様々なストレスにコルチゾール(ステロイド)が適量対処する大切な人体の仕組みがある事

様々な疾患の治療薬としてステロイド(プレドニンやコートリルetc)が選択される事。

様々なストレスを抱えると脳の仕組みにダメージを受けたり、副腎を疲労させたり
弊害が出てしまいます

健康を失う前に知っておかなければ

大切な方々 皆さま
家族に語り継いでいきたいな