今回のスバキリは…？
(素晴らしい切り絵作家になるためのブログの略)
みなさんは影響を受けた人っていますか？
僕にはいます。
パーソナルスタイリストの
前田ひろ子さんです！
インスタのフォロワー13,000人の
モンスタースタイリストの前田さん
時を遡ること8ヶ月ほど前、
(まだ8ヶ月しか経ってないのも衝撃だが)
僕は月に200時間～300時間ゲームをするゲーマーだった。
コントローラーは僕の友達！
片時も離さない
「ボールは友達！」と豪語する某人気漫画の主人公くらい痛いやつだった
ボールは友達やったん違うんかい！
そんな中、
僕がインスタでフォローしていた前田さんがたまたまアップしていた「革命のファンファーレ」という本の画像を見て、
「おもしろそうだな」とその本を購入したのが全ての始まり
その本を読んで、
僕が毎月ゲームしている200時間～300時間がもったいなく感じたんです。
何も生産していない200時間
これを使って何か作れないか？
そんな事考えて、
始めたのが切り絵です。
全くの偶然なんだけど、
前田さんは僕の人生に
間違いなく影響を与えた人です。
今回はその前田さんが
僕のファッションを
コーディネートしてくれます！
そんな感じで
【第77回】
行ってみたいと思います！
前田さんとは
JR大阪駅のデリカフェで待ち合わせ。
もともと、インスタグラマーとそのフォロワーという関係なので、会う時はちょっと緊張します！
パーソナルコーディネートって服を選んでくれるのかと思っていたけど、前田さんはただ服を選ぶだけではないようだ。
大切なのは
「僕がどうありたいか？」
みたいです
ただお洒落な服が着たいのか、
それとも認知度を高めたいのか？
僕は圧倒的に後者です！
お洒落になりたい訳じゃない
みんなに認知してもらいたい
それを前田さんに伝えると、
彼女の目がキラリと光った！
キュピーンとね！
認知される=覚えやすい
それには○○と□□の組み合わせが
効果的らしい
例えば、
「ホームレス」と「赤い人」
「メガネやさん」と「青い人」
組み合わせがうまくいってる人たちは
覚えやすいし忘れない
そんな組み合わせを見つけれたら、
僕も認知されやすくなるそうだ
だからと言って、
服の色を統一するのは
僕にはちょっと敷居が高い！
そこで前田さんからアドバイス！
何かA4の資料を渡された！
※図はイメージです！
本当はちゃんとした資料でした！
けっこうためになることが書いてました！
スバキリ保管計画といったところか
なるほど！
僕はスラッとしたカッコいいスタイルよりも、丸みのあるかわいいスタイルが似合うらしい！
こういうことは、
自分では気づかないよね！
問題はどうやって
手軽にかわいさを演出するかだ
前田さんが出した答えは…
ではなく！
蝶ネクタイだ！
僕「マジすか？」
前「絶対かわいいですよ」
驚いた！
まさか蝶ネクタイを提案されるとは！
アリオ八尾の光る絵本展では僕のファッションスベりまくってたけど大丈夫か？
でも、前田さん曰く蝶ネクタイにも色々種類があるらしい。
ここまで打ち合わせして、
やっと買い物に出掛けます！
さすがプロのコーディネーター
打ち合わせで方向性がしっかり決まってる！
買い物場所はルクア！
前田さんに言われるまついていき、
第一店舗到着！
そこで蝶ネクタイを着けてみる！
あれ？
思ったより普通やね？
蝶ネクタイってルビッチのドデカイやつしか着けたことなかったから、コメディチックになると覚悟していたが、これなら普通に外を歩けるぞ！
ちなみに、ここでこのジャケット購入しました！
二店舗目はちょっとカジュアルなお店
ちょっとかわいい目の柄シャツがいい！
二店舗目ではこのシャツを購入！
三店舗目はネクタイのお店
ここで蝶ネクタイを選ぶ！
シャツが柄なので蝶ネクタイの模様が分からん
でも、黄色と赤のストライプがかわいいのでこれにしました！
そして、最後の4店舗目！
ここでは前田さんオススメのシャツを購入！
そして、出来上がったスタイルが
これだ～！
うん！
蝶ネクタイも全然変じゃない！
シャツもサイズピッタリやし
全体的にいい感じ！
ここではこのシャツを購入して
本日の買い物終了！
パーソナルコーディネートって
ただ服を選んでもらうだけでなく、
自分の似合う服を自分で見つけられるようになるんですね！
これから服を選ぶのが楽しくなりそう！
前田さん色々ありがとうございました！
という訳で、
切り絵作家小西は
本日をもって「蝶ネクタイしている切り絵作家」に転職しました！
とは言え、
やることは変わらないので、
とりあえずみんな
「スバキリ」で検索だ！
7月30日(月)
スナックキャンディ姫路にて
スバキリリサイタルを行います！
当日はけっこうオラオラしそうです！
時間がある方はぜひ姫路に！
ここで見てくれたみなさん
ありがとうございます！
それでは次回まで
アディオス！