【有痛性外脛骨】20年来の有痛性外脛骨…削る覚悟もした患者さん | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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ネコが乗っかってくると

 

チョット幸せを感じます(笑)

 

でも・・・

 

どかすのが申し訳なくて・・・

 

そんな朝でした

 

 

 

 

今日の話は

 

【有痛性外脛骨】20年来の有痛性外脛骨…削る覚悟もした患者さん

 

 

 

 

先日の患者さん

 

小学生のころから有痛性外脛骨があったという方

 

それから20年近く有痛性外脛骨に悩まされることもあり

 

最近では、立ち仕事の後には歩けなくなってしまうこともあり

 

病院で診察してもらい、外脛骨を削ることも辞さない覚悟も決めていて

 

それまでに保護としてインソールも作り使用をしていたということ。

 

旅行にいくことになり、どうにか歩けるようになれば・・・

 

ということで有痛性外脛骨を検索し、当院が引っ掛かり来て下さいました。

 

 

 

歩行をみさせていただき、

 

有痛性外脛骨の痛みを確認してもらい

 

骨の出っ張り 押したときの痛さを確認してもらい

 

どうして有痛性外脛骨になってしまったのか

 

どうすれば有痛性外脛骨の痛みが引いてくるのか

 

説明後の施術をさせていただき、

 

有痛性外脛骨の押しての痛みがラクになって

 

骨の出っ張りも減ってきて、

 

初回で6割まで解決できてきましたが

 

何か現実的ではない感触を持たれたようです。

 

 

 

もう削らなければならないのか・・・

 

というところから、

 

押しても痛くないし、出っ張りも減って

 

足に力が入り、しっかり歩けるようになれば

 

なんとなく気持ちもわからなくはないです。

 

 

 

 

有痛性外脛骨を解決していくとき、

 

出っ張りをどうすればいいのか ?

 

患部の炎症をどうやって鎮めたらいいのか ?

 

足のアーチをどう保護すればいいのか ?

 

 

そういった手段より、

 

 

どうして舟状骨が内側に出っ張らなければならなかったのか ?

 

有痛性外脛骨になってしまう原因を解除する

 

 

こっちの方が、素早くスムーズに変化がその場で出てきます。

 

 

ひとまず、削るような状況にいかなそうなので何よりです。

 

 

 

有痛性外脛骨の原因や施術方法などは

 

このブログの過去記事に沢山(?)書いてあると思います。

 

 

もう有痛性外脛骨に諦めている方、お悩みになっている方

 

是非一度探して読んでみてください。

 

 

きっと嬉しい参考になるかと思いますよ!

 

 

 

 

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