【膝裏の痛み】膝裏の痛み…なかなか治らない方はココに注目! | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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いつも一緒に寝てるネコ達ですが、

 

もちろん距離をとったりもします。

 

マンゲツさんが寒がりで、マロウ君が熱がり

 

そんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【膝裏の痛み】膝裏の痛み…なかなか治らない方はココに注目!

 

 

 

 

 

 

 

先日の患者さん

 

 

去年の6月ごろから膝裏が痛くなり、

 

触ると左右差があって、痛い右膝裏の方が腫れている。

 

膝関節に水が溜まっているのかと思い、病院にて診察を受け

 

リハビリの指導を受ける。

 

治らないようなら注射をしてみようとなったが

 

注射はしたくない! ということで治療院を転々。

 

鍼を打ったり、電気治療をかけたり、矯正治療にも通って

 

良くなってるような気もするけど、

 

痛みと腫れはなくならず、知り合いに当院を紹介され来て下さった方。

 

 

 

 

 

膝裏の痛み

 

地味な痛みと違和感、腫れているせいか膝の曲がりも悪く

 

色々治療したけど良くならない・・・

 

こういう方、結構います。

 

 

 

膝に水が溜まってるからなのか・・・?

 

ひざが変形しているからなのか・・・?

 

膝を支える筋肉が弱いからなのか・・・?

 

膝を治療してるのにどうして治らないのだろう・・・?

 

皆さん、そう言う風に思われるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、膝裏の痛みにお悩みの方に

 

その場で膝裏の痛みを解決するためのヒントを。

 

 

 

先ず、膝裏がどういう状態なのか・・・?

 

その前に、

 

膝裏が痛くなるような状態がどうして起こっているのか?

 

それが非常に重要で、

 

膝裏の痛みを訴える方は、右膝の方が多く

 

腓骨が下方に落ち、そのため腸脛靭帯にも圧痛があり、

 

腰痛も併発されてる方が多いです。

 

膝の関節面(大腿骨と脛骨)の内側・外側の高さも揃っていません。

 

 

そういう状態の膝が崩れないよう、膝窩筋が収縮し守るわけで

 

いつも収縮した膝窩筋に限界がきて痛みや腫れを感じるわけです。

 

 

 

 

 

ここまで書けばなんとなくわかるかと思いますが、

 

治すのは膝窩筋の収縮 痛みや腫れ ではなく、

 

膝窩筋が収縮しなければならない環境ですよね!

 

膝の治療をしたり、湿布張ったり、サポーターはめたりしても治らないのはこのためです。

 

 

 

どうして腓骨が下がっているのか・・・?

 

どうして関節面の高さが揃っていないのか・・・?

 

 

 

コレを修正することが膝裏の痛みを回復させるための治療になり、

 

修正できたその場で痛みと腫れ感は激減し、

 

膝関節も曲げやすくなります。

 

腸脛靭帯も緩むので、股関節や腰回りもラクになります。

 

 

 

その変化に驚かれる方が多いですが、

 

キチンと膝裏が痛くなるシステムと修正方法ができれば

 

当たり前のことなんです。

 

 

 

 

 

運動のし過ぎ・・・ 膝の使い過ぎ・・・

 

膝を支える筋力不足・・・

 

水が溜まって・・・

 

 

なんて耳にしたら、今日の記事をチョット思い出してくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

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