【膝の痛み】痛めるような原因がない…いえキチンとあるんです! | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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チビ達が、ネコと夕涼みをしてました。

 

ちゅーる持って (笑)

 

エアコンつけるか付けないか、絶妙な季節

 

今年も夏がやってきますね!

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【膝の痛み】痛めるような原因がない…いえキチンとあるんです!

 

 

 

 

 

 

 

先週に多かった患者さんは、膝に関してでした。

 

 

オスグット病だったり

 

タナ障害

 

鵞足炎

 

変形性膝関節症

 

 

これ等の患者さんと話していくと、

 

痛くなった原因は、はっきりしていない。

 

 

病院での検査・診断では

 

運動のし過ぎ  ストレッチ不足  歳のせい

 

そんなことを言われることがあるらしく、

 

具体的な原因は何なのかわからない。

 

痛み・炎症・変形に対しての対処をしていくということで

 

休息 電気治療 リハビリ 湿布 痛み止め 膝のサポーター 

 

膝を支える筋肉の強化 などしてきたが…

 

という方ばかりでした。

 

 

 

 

 

 

 

痛みがあれば、痛みをどうにかしたい。

 

コレは誰もが思う至極当たり前なことです。

 

 

ただ、痛みをなくしていくにあたって

 

していかなければならないこと。

 

コレが治るのか、治らないのかの大きな分かれ目になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

痛みがあった、痛みを止めてしまおう!

 

それが鎮痛剤だったり消炎剤、アイシングなどもそうですよね。

 

 

痛みがある場所を強くして、痛みに負けないようにしよう!

 

それがリハビリだったり、筋トレ・サポーターなどの装具だったりします。

 

 

 

 

 

 

 

良く例えることなのですが、

 

雨漏りで床が濡れてしまうことを解決するにあたって

 

先ず床が濡れないように受け皿を置きますよね。

 

そうすれば床は濡れません。

 

雨漏りに対して、コレでOK! ではないですよね。

 

 

水が浸入してしまう屋根を修理すること

 

天井の木材が浸水によって腐っていないか確認すること。

 

 

コレが雨漏りを解決するにあたり根本的な方法になってきます。

 

 

 

 

 

 

痛み止め・鎮痛 患部の補強は、

 

雨漏りを直すことに例えると・・・

 

床が濡れないようにお皿を置いているだけ。

 

膝が悪くなる原因(水が浸入する屋根の状態)を無視して

 

立派な受け皿を長期間にわたり床に置いているだけ。

 

床は濡れませんが、雨漏りは直らないし

 

天井の木材はいつかボロボロに。

 

これって、カラダにも同じことが言えるのです。

 

 

 

 

 

 

 

膝が悪くなるにあたって、

 

雨漏りにおける、屋根の水がしみてしまう場所がどこなのか。

 

それを具体的に見つけて、修正できたとき

 

膝の痛みはなくなってきます。

 

 

そんな患者さんが多かった先週でした。

 

 

 

 

 

 

運動しすぎだから ?

 

普段からストレッチしてないから ?

 

年齢的な問題 ?

 

 

 

それって膝が痛くなる具体的な原因になってるのでしょうか ?

 

 

 

 

 

 

 

是非、膝の痛みでお悩みの方はご一考いただければと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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