おはようございます
ときた整骨院
https://tokitaseikotsuin.com/ です。
マロウ君 「プレステ、やりっぱなしはマンゲツか!?」
マンゲツさん 「オレじゃね~し!」
って会話なのか (笑)
しまい忘れは・・・ 小生でした。
今日の話は
【バスケ選手足が重い】太もも・ふくらはぎが痛くて重くて動けない…
先日の初診の患者さん
高校生のバスケ選手
強豪校で頑張っている選手で、緊急事態宣言中は部活も自粛し
明けたらインターハイを目指して
一気に追い込むように練習量を増やし
最近では、足が重くなって動けなくなってきた。
太もも・ふくらはぎの痛みや、腰の痛み
があり、予選が始まるのに・・・
ということで来て下さいました。
練習量を増やす
練習の質を上げる
当然疲労も増えてきます。
休息や必要な栄養補給も大事ですが、
引退が掛かった試合が近いのに、休みを入れるのはどうなのか…
しっかりこなして自信をつけて
いかんなく実力を発揮したい!
ってなりますよね。
いいプレーをしたい いい結果を出したい
カラダが痛い カラダが重い 疲れが抜けない
でも、練習は休めない
休みたくない
この時に選手の選択肢は・・・
疲労ケアのために、マッサージをしてもらう
入念なストレッチで疲労性物質の代謝を促す
そんなところですよね。
もちろん悪いことではないですし、
やってもらって気持ちがいいのなら一定の効果も見込めるのかと。
ただ、それだと回復が追い付かない現状がありませんか?
マッサージ ストレッチ 通院 なども毎日できるわけでもないし
特に帰った後にカラダのケアのためになにかしよう!
なんてなりませんよね!? (笑)
じゃ、どうすんのよ!
どうしたら追い込んだカラダのケアができるのよ!?
って思ったり、考えたりするとは思いますが
答えはいたって簡単でシンプルです。
【 疲労が回復しやすいカラダのデザインにすること 】
じゃ、疲労が抜けないカラダってどうして ?
疲労が回復しやすいカラダのデザインって何なの ?
このことを今回のバスケ選手とみていき
疲労が回復しやすいカラダのデザインになったとき
太もも ふくらはぎ 腰の痛みがどう変化するのかを
施術としてさせてもらい
各部の痛みや重さはなくなって
帰り際には 「カラダが軽い! 軽い!」
って何度もご自身の足の状態を確かめてました。
追い込んで疲れた筋肉
固くなった筋肉
マッサージで柔らかくして・・・
ストレッチで伸びるようにして・・・
それも良いですが
風呂入って寝たら、次の日は大丈夫!
また頑張れるし、カラダも軽い!
って方が良いですよね。
キーワードは
疲労が抜けやすいカラダのデザインです
難しく考えず、シンプルに答えを出してくださいね!
ときた整骨院
047-340-5560