【TFCC損傷】固定して保存的に治すのも良いですが早く改善させるには? | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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バイクのタイヤも交換したので、チョットだけお出かけ。

 

宇都宮の大谷資料館に。

 

思ったよりスケールがデカくて行ってよかったかも。

 

中は寒いくらい涼しかったですよ!

 

帰宅したらマンゲツさんが靴箱の中にいました (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【TFCC損傷】固定して保存的に治すのも良いですが早く改善させるには?

 

 

 

 

 

 

 

 

TFCC損傷

 

あまり聞きなれないケガですが、

 

なってしまうと長期間患ってしまう損傷で

 

なかなか良くならない… という患者さんもいます。

 

 

 

 

 

TECCは、手首の外側にある軟骨で

 

手首の動きを円滑にするためのクッション材的な役割をする軟骨です。

 

その軟骨に傷がついてしまったり

 

つぶしてしまったりで痛みが出てしまう。

 

なかには、物を持つと痛みがズキンとして落としてしまう。

 

そういう方もいたりします。

 

 

 

 

 

 

 

このTFCC損傷

 

セオリーは、手首に負荷が掛からないように外固定し

 

手首を使わせないようにする。

 

その期間で軟骨の損傷を回復させる。

 

 

ということですが、

 

手首が使えないように固定をする

 

それって運動選手や主婦にとっては致命的ですよね。

 

人によっては、固定したけど痛みがなくならない・・・

 

そういう場合もあります。

 

 

 

 

 

先日の患者さん

 

TFCC損傷で固定してたけど・・・

 

ということで来て下さった方で、

 

手首を小指側に曲げると鋭利な痛みが出る。

 

手のひらを着くと痛む。

 

 

 

この痛みをなくしたのは、

 

橈骨・尺骨の位置関係を改善したからです。

 

 

 

TFCCに負荷がかかるような状態を解決していったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

場合によっては、手術して・・・

 

なんてこともあるTFCC損傷。

 

痛めた軟骨が回復しやすいように

 

橈骨・尺骨の位置関係を見ていくと、

 

その場で痛みがなくなることも多々あります。

 

 

 

参考にしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

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