【股関節が開くようになる方法】 頑張らなくていいんです! | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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おはようございます

 

 

ときた整骨院

 

 

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昼休み

 

家に帰ると… マロウ君がいない…

 

もしかして脱走か・・・?

 

と探しても見つからず。

 

家の中をくまなく探したところ、段ボールの中に!

 

読んだら返事してもらいたいです! (笑)

 

焦ったけど、まずは脱走してなくてよかった!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【股関節が開くようになる方法】 頑張らなくていいんです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回、

 

カラダが柔らかい方がいいのは一概には言えない。

 

無理なストレッチは、かえって害になる場合もある。

 

ストレッチが向いている人と、そうでない人。

 

 

 

そんなことを書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、股関節の開きがもう少しだけ欲しい

 

そんな方に

 

簡単で

 

頑張らなくても

 

股関節の可動域が拡がる方法を書いてみようかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

体の動きを文字で表現しますので、

 

若干分かりづらい部分もあるかもしれませんがお付き合いください。

 

 

 

 

 

 

 

股関節の開きを見るとき

 

 

膝を曲げて、左右の足の裏を合わせたときの

 

内ももの緊張感

 

股関節の開く角度 (床から膝の位置)

 

 

まずはノーマルの状態、基準をしっかりと覚えていてください。

 

 

 

 

 

 

一般的には

 

ココから股関節を拡げるように膝を下に押し下げたり

 

カカトをおしりに近づけたり

 

上半身を前に倒したりしますよね。

 

股関節に開くような負荷を掛けるわけです。

 

 

 

 

 

 

今回の方法は股関節に負荷を掛けるのではなく、

 

結果的に股関節が開いた状況を作る方法になります。

 

見方を変えて、無理せず股関節が拡がった状態を作るのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

左右の足裏を合わせ、股関節を開くということは、

 

見方を変えると、膝が床に付けばいいという見方をもあります。

 

 

 

1、    左右の足裏を合わせ上半身を右に捻る

 

当然、膝が下がり床に付きやすくなります。

 

 

 

2、    右膝を床につけたまま捻った上半身を元の位置に戻す

 

体を右に捻ったとき軽く右手で膝が床に付いたままキープするのですが

 

多少右膝が挙がっても良いので無理に押さえないでください。

 

 

 

3、    その動作を3回する

 

慌てずゆっくりやってくださいね。

 

 

 

 

 

そうしたら、最初のノーマルの基準と比べてください。

 

右股関節の開きが左よりラクに広がるようになって

 

内ももの緊張感も少なくなっていると思います。

 

 

 

 

 

 

コレを左右やればいいのです。

 

 

 

 

 

 

やっていただいた方ならわかると思いますが、

 

非常に簡単で、頑張っている ガマンしているような感じはありませんよね。

 

そして結果として股関節の可動域が増えていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

実を言うとこの方法は

 

【股関節を開いたときに、膝が床に付く】

 

ということを脳が理解した結果なんです。

 

言い方を変えると、

 

股関節を開くとき、膝が床についてもいいんだよ!

 

って許可が下りたような状態です。

 

 

 

 

 

 

 

筋肉が張っているから・・・

 

関節周辺が硬いから・・・

 

そういった問題ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

それを、

 

筋肉が張っているから無理やり伸ばそう!

 

関節が硬いから無理やり動かそう!

 

とやってしまうと、損傷してしまう恐れが出てきてしまいます。

 

なので、ストレッチはしなくても良いのでは???

 

と答える理由です。

 

 

 

 

 

 

 

 

感の良い方なら、早速想像しているとは思いますが、

 

こういった方法は色んな場所に応用ができます。

 

 

 

首でも 肩でも 肘でも 手首でも 背中でも 腰でも 膝でも 足首でも

 

あらゆる場所で簡単に作用させることができます。

 

 

 

 

 

 

例えば

 

立位からの前屈だったら、

 

ハムストリング 下腿三頭筋 広背筋のストレッチではなく

 

手が床に付くことを脳に学習させればいいのです。

 

 

 

なので、

 

しゃがんで手のひらを床につけて

 

その状態をある程度キープしながら

 

膝を伸ばすようにカラダを起こしていく。

 

 

 

それだけで、やる前とやった後での前屈の角度は簡単に変わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

見方を変えて、結果的にそうなっている状況を

 

頑張らないで作っていく。

 

体のストレッチ というよりは

 

脳のストレッチですよね!

 

 

 

 

 

是非、色んな方法をご自身で見方を変えてやってみてください。

 

 

 

 

 

 

それでも・・・ という場合は、

 

訊いてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

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