【ケガの治りが遅い】ケガの程度もありますが、問題は違うところにも! | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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おはようございます

 

 

ときた整骨院

 

 

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テレビをつけると話題は新型肺炎ウィルス

 

注意喚起を促している報道だが

 

いかんせん過剰にも思える。

 

ここは一度冷静になって必要なことをじっくり考えるのも

 

って感じです。

 

マスコミを信用していませんし、

 

ネコを見て落ち着いていきます (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【ケガの治りが遅い】ケガの程度もありますが、問題は違うところにも!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

捻挫をしました。

 

診察 検査をして、全治4~6週間です。

 

その間は物療・リハビリに通ってください!

 

 

 

 

 

骨折をしました。

 

全治4~8週です。

 

患部の固定と、その後の拘縮をとるためにリハビリをしていきましょう!

 

 

 

 

 

セオリー的には間違いない経過予想だと思うのですが、

 

その期間が過ぎていざ運動を始めたとき

 

 

なんかまだ痛い…

 

思い切り動かせない…

 

動かし始めだからしょうがないのか…

 

 

なんて思っているうちに、いつの間にか何カ月も同じような状態に…

 

更に痛みと不安定感が増している…

 

もう治ったんじゃないの…?

 

 

 

 

 

 

こういった経験をされているアスリートは少なくないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痛みだけではなく、

 

選手としてのキレがなくなってきた

 

なんて感じですと、スゴク勿体ないですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ケガをして、治療してきたけどスッキリ治らない

 

 

こういったケースは、ケガ自体の問題もありますが、

 

ケガの治りを妨げている要素が存在することも確認すべきです。

 

 

 

 

 

 

先日の患者さんで、

 

足首の捻挫をしたのが4カ月前

 

当時は腫れてしまい、しっかりアイシングや固定をしてきて

 

患部はきれいに腫れも引いてきて痛みもラクになってきた。

 

でも部活に復帰したら足首の不安定さがあり

 

プレーするごとに痛みが増してきた。

 

というころで来て下さいました。

 

 

 

 

 

 

この方の調整場所は、ふくらはぎと脛の筋肉

 

この2つの調整で、足の不安定さはなくなってきました。

 

 

 

 

 

 

ケガをした場合、患部のことにフォーカスしやすくなりますが

 

ケガしたときに隠れて損傷している場所も存在することも多いです。

 

それをそのままにしていては、なんとなく治りがよくない…

 

って感じになってしまいます。

 

 

 

 

 

 

捻挫 骨折 の場合、大きな外力が掛かってなってしまう損傷です。

 

患部だけのダメージと考え、フォーカスすると

 

落とし穴があることもあります。

 

 

 

ケガの治りがよくない… と考えている方は

 

こういったことを見直すといい結果が出るかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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