【登山後の膝の痛み】捻った覚えがないのに…なぜ痛くなったの??? | 新松戸 ときた整骨院 オフィシャルブログ

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ホットカーペット 最高だよな!

 

なんて感じのマロウ君。

 

運動不足に注意ですね!

 

 

 

 

 

 

 

今日の話は

 

【登山後の膝の痛み】捻った覚えがないのに…なぜ痛くなったの???

 

 

 

 

 

 

 

 

先日の患者さん

 

昨年秋に登山をしてから両膝が痛くなり、

 

病院で検査をしても骨・靱帯には異常なし

 

半月板も正常で、湿布で様子を見てください

 

2カ月たったけど、痛みが引くことがなく

 

現在も立ち上がりや歩行の際に痛む。

 

 

 

特に転倒したり捻ったりしたわけでもないのに

 

登山が負担になったのだろうか…

 

 

 

という患者さんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

膝の痛み

 

大きく分けると2通りあります。

 

 

外傷的なのか、慢性的なのか

 

 

 

 

 

 

外傷的な膝の痛みでしたら、明らかな発生起点があり

 

例えば捻った・転倒した・ぶつかった

 

そういったきっかけがあるはずです。

 

 

 

 

 

 

でも一般的に膝が痛む というのは

 

特に捻った覚えもなく、だんだんと痛くなったり

 

痛みが引いてくるだろう…と待って生活していても良くならない…

 

こういったケースの方が多かったりします。

 

 

 

 

 

 

 

こういった慢性的な膝の痛み

 

しかも検査をしても損傷したりするわけでもないケースは

 

膝の問題 だとも限りません。

 

 

 

膝がどこかを守るために頑張っている

 

膝がどこかをかばっていることで仕事が増えている

 

 

 

そういったことも可能性として大いにあります。

 

 

 

そういった場合は、膝を検査しても… 治療しても…

 

ってなりがちで、

 

膝の治療で通っててもいつまでも良くならない…

 

そうなってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

この方の場合も

 

膝の問題ではなく、足首の緩さを戻したら

 

膝の痛みはその場でなくなってきました。

 

 

 

不安定な足首をかばうために、膝が頑張っていた。

 

そして登山での負荷に耐えられなくなった。

 

ということなんです。

 

 

 

 

 

 

 

慢性的な膝の痛みの場合、

 

そういったケースはよく見られ

 

膝をケアしてもいつになったら良くなるのか…

 

という方が非常に多いです。

 

 

 

 

 

 

慢性的なひざ痛を抱えている方に、少しでもヒントになればと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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