今日は、中コロこと、中川コロナに映画を観に行きました。
駅からの、無理送迎バスは、ありがたいんですが、閉所恐怖症の私からしたら、地獄でした。
とにかく、息苦しくて、マスクを時折、外してしまったり、コロナワールドに着き、送迎バスを降りた直後は、絶叫マシーンから、降りた直後の人状態になっていました。
コロナの中に入り、エスカレーターを乗り継ぎ、4階にある映画館に直行しましたが、時間が、たっぷりあったので、館内を散歩しました。
帰りの送迎バスの時間もチェック
しました。
映画は、
此方。
君たちはどう生きるか
を観ました。
色んな意味で、私達視聴者が、今後どう生きていくのか?
人格が問われるような内容でした。
邪眼の要素もたっぷり有り、それに見合った役者さん達が、声優を務められていました。
個人的に、宮崎監督は、決して黒ではない。
というか、グレータイプの方なのでは?って思いました。
グレータイプだからこそ、白い人間と黒い人間達の狭間で、黒か白かっていうどちらのタイプに生きていくか?って思いました。
邪眼避けの、御守りを身に付けていて良かったです。
上映中、後ろの奴らが、ワーワー騒いで、やかましかったのと、時折、私の座席を蹴ったくられて、若干、イラッと来ましたが😅。
奴らは、きっと黒い人間なんやろなぁと思っていましたが、
同じジブリファンとして、恥ずかしかったです。
帰りの送迎バスも、行き程ではなかったですが、
ほぼ満席(行きは、定員オーバーでした)で、
閉所恐怖症の私は、早く降りたかったので、
最寄り駅に着いた時に安心しました。



