UNHCR難民映画祭2018アレッポ最後の男たち | オルタナティブログ

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今日は、国際センターでUNHCR難民映画祭に行って来ました。



私が観たのは、アレッポ 最後の男たちです。




アレッポっていうのは、戦争犠牲者の中でも、瓦礫の下敷きになっている方々を救助したり、している方々でホワイトヘルメットと言われている方々らしいです。


政府軍(アサド政権)やロシア軍からの空爆、自動車が爆弾だったり、
一般市民を標的にした無差別攻撃など。


2015年から2016年位までの間に、アレッポを撮影したドキュメント映画です。


そして、映画の後は、SUGIZOさんのトークショーアップアップラブ


SUGI様の話では、映画の中の子供達が空爆の中でも遊んでいる、笑っている。日本人では、笑えないらしいです。


アレッポから出たら死んでしまうかもしれない。廃墟をアートに芸術家として真実を伝える監督。イスラムの女性達は、頭や顔を布で覆って、表情をあらわにしない、しかし、SUGI様が現地の音楽を奏でると笑ったり、表情が明るくなって次第に笑顔になっていったらしいです。


パレスチナ難民は、都市のようになっているらしいです。70年経ってるのと、70年間解決していないからっていうのもあるらしいですが。


今、難民の方々は6850万人いるらしいです。


彼らは、人生の辛い中でも楽しみ方を知っている。これは、羨ましいですが、見習いたいです。


シリアは、復興に向かっているらしいです。しかし、まだ終わっていないらしいです。


そして、SUGI様は、パレスチナの難民キャンプで、レイブをやりたいらしいです。


そして、トークショーが終わってから、撮影会で、参加者も撮影可能だったので、撮らせて頂きました。








イケメンですが、遠近法が上手く出来ず、小さくしか映りませんでしたえーん


とても、貴重な時間と体験をさせて頂きました。