表と裏は「紙一重」? | オルタナティブログ

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つい最近、久々に会った友人と話していたんですが、友人は、「夜の女は、悪く言えば、裏通りの女王だけど、昼職しか経験していない女よりも、影があって、様々な人間模様を見てきているし、そういう女とか、夜経験者は、昼職のみの女よりも、「昔の話は、一切しない」などの、癒しもありつつも、昼職だけでは、わからない事?昼職だけで、夜職の人間を見下してきた女よりも、良いよね?」っていう、男性にしかわからないであろう、女性のロマンを語られて、「は?」って思ったんですが、個人的に、好きな作家の一人の、西加奈子さんの本には、夜の世界の話も多いし、庶民の人間模様を描いた作品が多いんですよね。しかし、昼職の経験が、長かった人間は、夜職しか経験していない女性とは、肌が合わない事が多く、トラブルも多いんですよね。夜職しか知らない方々は、ある意味、世間知らずで、逆に気の毒な方々だと思うんですよね。
確かに、夜職しか知らずに、夜職では、表に出られるような状態(年齢を重ねるなど)でなくなった時に、客観的に見たら、失礼とは承知の上で、気の毒だなぁって思ったりしていたんですよね。
夜職でも、プレーヤーと監督(経営陣などの裏方に回るなど)は、別で、監督になる為には、実務経験が必要ですが、監督になれる人間は、ほとんどいません。
夜職のプレーヤーから、監督になり、全国の夜職から、勉強に来る方々が多い、岐阜の「金津園」の「女王」は、個人的に「落合監督」だと思うんですけどね。
永遠の28歳(笑)は、ともかく、あの人は、「夜の落合監督」だと思います。