最近、巷で、読書ブームというか、
それまで読まなかった方々が大急ぎで
いきなり、本を読み出しても、
健聴者なら、いつでも間に合うとは思うんですが、
読むというか、「言葉」を理解するという事や、
生まれてから3歳頃位までに、いかに絵本を読んだか?というか、
3歳頃位までの経験がいかに重要か?
みたいです。
子供は、健聴者の場合、生まれてから8ヶ月間の間に、「言葉」を覚え始めるみたいなんですが、
健聴者の場合、8ヶ月後から言葉を発する事の練習段階に入るらしいんですが、
ろうの方々は、聴こえないので、「言葉」を発する練習の代わりに、手を動かすらしいです。
聴覚に関しても病気や、障害に関しても早期発見が、大切な事と、
3歳頃位までに、経験した事が、大きくその後の人生に影響するか?
みたいです。
小学校3年生頃位までに、読書を楽しんだとすれば、
しばらく読まなかったとしても、
中学生位になって「本を読め」と言われても、「本を読もう」って思っても
きちんと読書を楽しむ事できると思うんですが、
生まれてから小学校3年生頃位までの経験がいかに重要か?で、
健聴者だったとしても、生まれてから3歳頃までに、絵本を読む事が重要みたいです。