13年目の命日に思うこと | 星空TIME☆~Chizu-Planet

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長尾 ちず です。



今日は父の命日でした。


なんやかんやで丸13年😳


仏教だと13回忌とかなのだろけど


うちは神道なので5年刻みなので


今年は普通の命日です。



私自身は会社員していますが


うちは自営業だったので


当時は稼ぎ頭がいなくなり


まだ7年近く残っていたローンを


本当に返していけるのだろうか❓


と不安に思ったものです。


周りの人達からは


父が亡くなった時、同時に


ローンの支払義務も無くなった


と思われていましたが


母の名義でローンが組まれていた為に


支払義務は継続されていました。



が、しかし後から考えると


これは良かったのかもしれません。


最初の頃こそ


何だか心にポッカリ穴が空いたような


気分ではありましたが、


悲しんでばかりはいられない。


なぜなら、


私達は生きていかねばならず


ローンを返すために


働かなければならないから(笑)


そして、人ってその気になると


大抵のことは何とかなるものですね。


滞りなく、かつ運良くコロナ禍が


始まるギリギリ前に完済できました。


ほんと、良く頑張ったと思う(笑)


そして多分、この借金なかったら


母はボケていたかもしれないな、


と今でも思います。😅



故人を懐かしむことはあっても


悲しみにどっぷりハマる暇はない。


実はこんな状況って


悲しいようでありがたいことなのかも


しれません。


そんな事を思った13回目の命日でした。




今日も最後までお読み頂き

ありがとうございました(^^)