15〜20年くらい前に詰めたので
古くなってるとは思ってました。
次女高2のときに、収入が増えたから母子家庭の医療費タダから外れたので、
それ以降は健診だけで乗り切ってきました。
8年ぶりの医師席
(年に3回以上行ってますが
いつもは歯科衛生士さん席)
カールツァイスのレンズだった
10倍見えるカメラは
知らないメーカーに変わってました。
そして手袋もマスクもしない先生。
鼻息浴びるのはちょっとつらい(笑)
手袋は、指先の感覚大事やし
仕方ないかなー。
大きな穴だった歯なのに、
更に削られ、
放置したら折れそうな薄さ。
先生、助手さんには
雑な言葉遣いですが
(よくないよね…)
患者には、
あーんてあけて
グググーっとこっち向いて
そうそう、その角度よく見えます!
と子供扱い。
神経にあたって激痛いですが
嫌がっても終わるわけじゃないし
と耐え。
削るのが、丁寧なんです。
先をとっかえひっかえ
少しずつ 少しずつ削られます。
そして
奥歯の詰め物はほとんどが
ロシアからの輸入なんですが
こんな状況で材料が手に入らず、
プラスチックを特別に使って良い
ということになりました。
まさか自分に戦争の影響が降りかかるとは。
パラジウムという金属だそうですが…。
道理でしきりに
歯の色チェックをされてたと思った。
今日は2300円ですみましたが
次回はお高くなるみたい…。
そして驚いたのが、やたら重たい電動歯ブラシの極太みたいなものを
口の中で滑らし
そのたびにカチカチカチカチカチ…
どこかの工事現場で、
ドローン撮影の画像を組み合わせて
3Dにして工事しやすくする
というのを見ましたが
同じことを口の中でされてました!
昔ながらの固まるスライムのような
型取りと
並行して行われました。
すごい時代になったもんだ。
ここからはお花の話。
あれ?最近クレマチスしか
見てなかったなぁ
ガーベラどうした?
と写真を撮ろうとしたら

