センコダツの話 | 歩けない保健室

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膝が悪くて看護師になれない保健師の健康日記

先天性股関節脱臼、父は幼少期まで放置され、
せっかくの治療も家族に反対され、中年以降
いわゆるアヒル歩きの末、53歳で股関節を手術しました。

わたしも最近の神経痛は
先天性股関節脱臼由来のものではないかと
先日の整形の時に股関節の写真を撮ってもらいました。
股関節の話


その結果、はまりが浅いであろう場所に
余分に骨ができていたそうです!
ただしここに軟骨はないので
こすれたら痛くなるかもです。
すごいな体!

ただ診察の翌日からすごく膝が痛くて。
股関節の写真を撮るときの姿勢に無理があったのか
膝の周りが常に腫れていて
自転車をこぐときに腫れが邪魔して漕ぎにくい…

靴底のすり減りが原因かもと
金がないのに靴を買い替えたり。

テーピングのように湿布を張り巡らしてますが
あまり効果はありません。

昨晩に至っては腫れてない方の膝が痛み、
6年か7年前初めて受診したときのような
「タナ障害」を彷彿とさせる引っ掛かり感のある痛みで
「わたしはこのまま歩けなくなるのか?」
と不安に駆られておりました。
椅子に座っている時は全く平気なので
ますます動くのが嫌になっていきます…



娘が見つけたネタです。
あくまでもネタです。
我が家は3人とも1回目は微熱でしたが
2回目がこれからの娘たち。
スポーツドリンクが大事
保冷剤が大事
で共通の認識を確認いたしました。

昨日職場でも
腕が痛々しく腫れた方があったので
「真夏に流行った濡らして冷感アップのタオル」
みたいなやつに保冷剤をくるんで
包帯のように巻いたら
なんだかかっこよくなってました。

これからの方も、自治体のホームページに
随時情報が更新されますので
お見逃しなく。