コロナ禍のなかで | 歩けない保健室

歩けない保健室

膝が悪くて看護師になれない保健師の健康日記

今日は日本生命の担当者さんが
契約更新のお知らせにこられました。

いまの条件を維持するか
今払ってる金額を維持するか。

条件を維持すると毎月8000円アップ
金額を維持すると、死亡、要介護時の保証が半額。

若い頃保険のことをよく知らず、
契約者貸付で乗りきればいいピンチを
いちいち解約していたので、
同世代の方よりたくさん払ってると思います。
娘たちの保険はほぼ同額で
保証が二倍なので
損してる感がありますが、

膝の手術を何度もしてたり
高血圧だったりで
新しい保険には入れないので
なんとかいまの保険を続けていきたいです。


職場の
知ってる?HIVとAIDSの違い
展示も、課長が所内の人権研修の
ひとつにしてくださったり
老人福祉センターや図書館にも
チラシを撒かせてくれたので
(毎日二回配架するティッシュは
いつも空っぽ)
アンケートも100枚達成できそうです゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚

特に老人福祉センターから来たような方は
アンケートの裏面クイズ
HIVとAIDSは同じである

に◯が付いてるので

ちゃんと読んでや!
とつっこみたくなります。

景品のひとつのボールペン

ジェットストリームの書きやすさで人気です。

課長に
中学校への性教育は無理かなぁ
と聞かれてますが

休校で授業日数の確保が難しかったり

特別教室に集めることなどが
ネックになってます。
去年の今ごろ、
集合させることに時間がかかりすぎる。
という課題に
各教室のまま、どこかの部屋でオンラインにしたら
というわたしの提案は却下されましたが

今年なら通りそうな気がします。

職場の産休に入られる方の代替に
早期退職されたベテランさんが
ヘルプに来てくださるようです。

もし私が就活してたら、コロナ対策に
お声がかかってたのかな
看護協会から連絡が入るのかな
等と妄想してしまいました。

病棟は一年しか経験がないので
(しかも平成元年なので)
ものすごく役立たずだし。

でも病棟スタッフの疲弊や
外野の偏見や差別に心が折れてる方に
手を差しのべたい気はあるし

今の私に何ができるんだろう

テレビのニュース
(制作者の意図通りの発言が採用され)
「まぁなったらなったで(なんとかなるでしょ)」
と発言する若者には

発症しても医療は受けませんくらいの
宣誓書を書かせてみたくなる妄想。

飲食店のスタッフが客からうつるより
会社員同士の会食のほうが
圧倒的に多いので

Gotoは悪者にすべきではないとか
認知のある高齢者に
どこまでの治療を施すか
予め入所や入院の保証人に
確認しておくべきとか
(保証人以外の外野は口を出さないという意味で)

若者の未来、働く意欲を削がないように
税金の使い道を考えていきたいですね。

若者が選挙にいけば
若者の意見が通る世の中になるのでは…。

年齢で人を区切ることはしたくないけど、

兵庫の知事のように
これからの事をこれからの人に
任せるべきという議員が
もっと、いてほしいなぁ

あと不祥事で退職する公務員や議員が
フツーに退職金もらえるのも悔しいなぁ

議会の中の人たちで
このままじゃいけない
と思ってほしいなぁ

ボーナス減るどころかそもそもない
アルバイト保健師より(涙)