我が家の備蓄 | 歩けない保健室

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膝が悪くて看護師になれない保健師の健康日記

長女地震発生時すでに仕事をしていて、
揚げ物特売日で、
揺れが収まってから慌ててフライヤーの電源を切って事なきをえたそうです。

私は固まっててなにもできず、
次女は出勤まで二度寝したそうな…。

阪神大震災を記憶の底に持つものと、
生まれる前の話だった人の違いがその辺かもしれません。

アラサー世代の保育士は一日中

揺れてる?

まだ揺れてる…。


ゆうてました。

次女の職場はエレベーターが止まり、水などを大量に買った方々が
悲鳴をあげていたそうです。(エスカレーターは動いてました)


我が家は適度な備蓄があるはずですが…。
と再点検してみました。

炭酸水買ってますが、ブリタというカートリッジの浄水器があるので、
もしかしたら半日くらいは飲み水が作れるかもしれません。

今回の備蓄のなかでは、ショクブンでやってきた、ゆでなくていい
こんにゃく麺がいい仕事をしてくれそうです。

レンチンご飯もいざとなったらそのまま食べられるでしょう…。

glicoやHouseのレトルトカレーも常に通販で箱買いしてるので、
二三日は飢えずにすみそうです。

手回しライトラジオつきも各自あるところ確認しましたが、
玄関のセンサーライト(さくらほりきり)と電池があれば
家のなかは大丈夫そうです。
大きな家具をおいてないのでなにも倒れてきません。

それでも今回は、
停電やガス停止、他人事ではなくなりました。

家族が無事でいられたことに感謝。

明日以降も何かお役に立てますように…。