メイドインジャパンらしく、金の表面を鏡面仕上げにしたり、
細く細くスジを入れたり細かい細工が素敵な上に、
ダイヤのクオリティもかなり高いと聞いてます。
(見た目ではわからない)
そんなラッセルブランドの産みの親、コダマさんは
JIZAI (自在)というシリーズも出していて。

生きている昆虫が曲がるところ、足や羽のつけねが全部曲がる!
という微細なパーツでできていて、
ブローチだから、18金をはじめとした貴金属だけでできているそうです。
鉄腕ダッシュからのイッテQからの
日曜美術館からのクラシック、パイプオルガン特集を聴きながら、
このサイトをうっとり眺めておりました。
YouTube動画で、JIZAI を見つけたので視てみたら、
きっとドバイの富豪たちへのセールス用につくられた、
トンボの足や羽の可動パーツを動かしてからの、
ブローチにした画で終わり。
ブローチにしては相当大きかったです!
10年後も欲しがってるというのは、それだけ絶対気に入ってるという意味と、
何年かかっても買えるような金額じゃないという意味もあります(笑)。
そのままネットサーフィンをしていたら、
4月29日?あたりから、
チャリで行ける国立近代美術館で
ヴァンクリーフ(工芸レベルのジュエリー?)展がある、というページにつきました。
日曜美術館で見たような細かい細工の工芸品がたくさん出てきましたが、
協賛などにコダマさんの名前はなく…謎です。
続報を待ちたいと思います!
毎年ゴールデンウィークと言えば、もの作りばっかりやってますが、
美術館にいくのもいいですね!お天気ならば…
お隣のみやこめっせの地下では、友禅染の体験などもできるので
是非寄り道したいところです!
昔ははるばる京阪奈の「私のしごと館」まで一時間以上かけていってましたので…