昨日「おじちゃーん」と外から大きな声!

セーラー服のKちゃんが卒業証書を開いて立っていました。
「今日はおばちゃん広島でいないよ」
「うん、知ってるよー」
電話を妻にかけて、おじちゃんはいる事を確かめて来たとの事(^。^)

「じゃ上がる?」「うん」
ワンちゃんも嬉しそうにすぐ抱っこされました(^。^)

イメージ 4


「今日が卒業式?」
「そう、3年間早かったなー」
「卒業式では泣くの?」
「うーん 泣かないよ」
「おじちゃんの時代は先生も泣いてたよ」
「なんでー?」
「そりゃー先生も別れが辛いからよ」
「そーなんだー、今日がセーラー服最後だから、 写メ撮って」
「おばちゃんにも送るよ」

イメージ 1


「パン食べる?」「うん」
お昼食べないで学校から直接来たからお腹ペコペコだったのでしょう!菓子パン2個ペロリ。

自動車学校の路上運転の事、車を注文した事、バイト、就職先の事など矢継ぎ早に話して、家族と食事に行くまでの時間があっと言う間に来ました。

高校入学の時は、そのセーラー服を見せに来てくれたのになー

本当にあっと言う間の3年でした。

~~~~~~~~~~~

イメージ 2

ワンちゃんと農道を散歩していると、早くも田植えの準備⁇

イメージ 3


確認すると、苗床だとのこと。
ここにモミを撒いて、稲の苗を作るそうです。
苗は、ビニールハウスの中では?との問いに「Kちゃんのおじいちゃんが昨年亡くなって、今年からウチで田んぼの世話をする事になって、苗を作る場所が不足したからここで作る」との事。

昨年もこの地域で複数の人が亡くなり、農家の跡継ぎがどんどん少なくなっていきます。