藍染体験の当日(3月15日)は
鶴の子会のOB.OG 十数名がお手伝いをしてくれました。
型糊の乾燥も彼らのお蔭で
混乱もなくスムーズにというか



計画より30分も早く次に進むことができました。
時間にゆとりがとれたので
そのOB.OGのお兄さん お姉さんも
鶴の子会の子どもたちに負けないように
エコバックに糊置きです。

型を組み合わせたり 裏面を絞ったり
子どもたちの発想の豊かさに驚かされることばかりです。
次はお父さん、お母さんの布巾です。
板締めの板を使う人 ゴムや麻ひもで絞る人
まるでソフトボールのような物まで

エコバックも布巾も 順調に進み 藍染に入ります。
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エコバックは持ち手や 縫い代の布が厚く
染まりにくいため 浸透剤につけて染めムラをなくします。
ゆっくりと 糊に触らないように~
子どもたちの真剣な顔


下処理をして いよいよ藍染め

お父さんは染めではなく ビデオ撮影

麻ひもをほどくと だんだん絞りのデザインが

どきどきしますね。 これを 酸化させて藍を発色させ
水洗いをして
できあがり!
染めた作品と記念撮影の時間もとれました。

個性的な作品がこんなに沢山
乾かすともう少し明るい色になります。
子どもたちは お気に入りの物を入れて
お母さんはキッチンで 使ってくださいね
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鎌倉の鶴岡八幡宮は 長男・長女 ともに
七五三でお参りした神社です。
身近に感じる神社ですが実は以外に知らない神秘的な場所です。
鶴岡八幡宮鶴の子会 こんなすばらしい
子どもの会の活動もあるのですね。
(会の名称記載、写真の使用などについては許可を得ています。
職員の方々のフットワークの軽さと、職員とOB、OGとの綿密な打ち合わせ
によって70人もの多くの参加者の藍染がスムースにできたことに感謝します。
みなさんありがとうございました。)
**turuokahatimannguu**
癒しシリーズ

