秋の草花に「ようこそ」と書いた色紙で
お出迎えをした
3日間の作品展が好評の内に
終わりました。

綿スラブの厚めの布を使用して
濃い藍色に染めた色紙用の
タペストリーです。

長さ2.2mのインパクトのある
型染めのタペストリーです。
来て下さったお客さんが
最初に目にする場所に
展示しました。
ヤマモモで下染めして
アンティークな雰囲気を
出してみました。

昨年の作品展でも一緒に出品した
友人の陶芸作品です。
フクロウは明り取りとして使います。
大きな水盤のモダンなフラワーアレンジメントは
ブリザーブドフラワー作品を
出品された作家さんの作です。
多くのお客さんが「ワー」と歓声をあげられた
高さ1.5mの大作です。
写真では良く写っていませんが
水を張った水盤には
石や苔がレイアウトしてあります。

大きな窓には
お洒落な透け感のある
麻布で藍染して作ったノレンと
存在感のある手織りの綿に
絞り染めをした
タペストリーを配置しました。
布のコントラストを強調してみました。

季節の流れを感じてもらえるように
並べて展示しました。
3月のお雛様も人気でしたが
5月の端午の節句の
タペストリーのリクエストが
沢山ありました。
年が明けるころには
作品を仕上げる予定です。
(お父さんガンバッテ型彫お願いね)
























3日間で沢山の方に来ていただきました。
平日にもかかわらず仕事を
お休みして来て下さった方も
いらっしゃいました。
前回の作品展で出合った方との再会や
藍染や草木染に感心を持って
戴いた方々との出合いがありました。
染めに対する質問や、
作品のアイデアを(主婦の目線での)
沢山戴きこれからの作品作り
に取り入れていきたいと思います。
みなさんにこの場を借りて
お礼申し上げます。
nogeshiと仲間展スタッフ一同