陶芸と書道は友人が友情出展してくれました。
陶芸と藍染作品のコラボはとてもうまくマッチしています。
書は心をなごませ、お互いの作品を引き立てます。
書に押してある落款は主人が作ったものです。使ってもらえてとても喜んでいます。でもこの作品展の直前に先生から雅号をもらったそうです。
ですから書では雅号、落款は本名になっているのです。
篆書体を知らない限りだれも気づきませんね。
そのうち主人が雅号の篆刻をするみたいです。

会場入り口のwelcome boardです。娘が作ってくれました。
でも広島に帰る前日に仕上がりました。おかげで事前発送ができずに飛行機で持ち帰ることになりました。

書と陶芸と染め気に入ったコラボです。娘の配置デザインです。
書の台紙に柿渋染めの麻布を使ってくれました。

この作品タイトルは「いただきまーす」です。
陶芸、書、染めの3人の力を合わせた作品で~す。「いただきまーす」は書の直筆です。

右下にある「古琉球型紙」の本は、もう書店では売られていないとても貴重なもので全6巻あります。琉球王朝(沖縄)時代の着物の柄の型が収められています。やっとの思いで手に入れたものです。
このようなgoodsも用意して説明しています。